10月も終わろうとしていますが、本ライフハックBLOGの更新が9月は1つしかなく、、、、おい、どうなってんだ?もうライフハックネタが尽きたのか?と愛想をつかせれている気配を感じますので、ひさしぶりに今日はあえてBLOG活用の話を取り上げてます。
分散と集中が生み出すブログハック(2009/6/27記事)で 書いたように、僕はBLOGを分散化させていく方針をとっていますが、今回は、その続きです。あれからBLOGの数を増やしまして、ここbloggerに おいて、非公開を含めて5つのBLOGを開設しました。はてなに1つありますから、計6つです。ここまで増やしたのには、2009/6/27記事であげた「ブログの役割分担を生み、自己ブランドを明確にする」というのが狙いです。あらためて僕自身のブランドを考えてみると、
- 教育者としてのおちくん
- 研究者としてのおちくん
- ライフハッカーとしてのおちくん
ただ、今回、ブログの数を増やしたのは、「自己ブランド」という対外的な意識より、僕自身の内面に対する意識が少しあります。とくに2の「研究者 として、、、」のブログを立ち上げたのはまさにそれです。同業者(大学関係者)の方々はいろいろ研究ブログを書いてるんですが、皆さん、面白く高尚でため になる文章を書いていらっしゃる。じゃあボクにも書けるのかというと、書けないんですよね。もちろん、「研究してない」といってももちろんゼロというわけ ではなくて、研究日誌に書ける仕事録程度のことはやっているわけです。ただ、ライフハックのブログが書けて、研究ブログが書けないのはなんでなのか?客観 的に見れば、研究に対して日々真剣に考えていないからでしょう。今までは、それを講義負担が多くて、研究時間がなかなかとれないのを言い訳にしていたわけ ですが(まったく嘘というわけではないですが)、やはりそれではいけないなと。せっかく、自分には「BLOGを書く」という習性があるわけだから、それを もっと有効に活用できないかと、、、つまり、「研究ブログを書く」という動機を与えて、研究についてしっかりと考える習慣をつけようということです。また、アウトプットすることの意義を再確認する(2009/8/2記事)で も書いたように、なんでもいいからアウトプットすることが大切なんですよね。成果(論文、学会発表)だけでなく、その過程を研究ブログで出していくという のもアリじゃないかと。そんなわけで、先月はここのサイトはほとんど更新してませんが、その代わり、他のブログを書いていっていたわけです。けして、寝て いたわけではありませんので。。。
で、その研究ブログのほうは、8月末からはじめて、いまのところ6本記事が出ています。なんか、プログラム関係のネタばっかりで、「研究ブログ?プログラ ミングブログじゃないの?」って感じにになってますが、それでも、ノウハウを整理するいい動機付けとして効果が出ているのではないかと思います。また、ブ ログに書くようなネタはないか、、、と研究を整理する時間も増えてきました。もっと早くから開設するべきだったなぁ正直思ってます。
そんなわけで、皆さんもいかがでしょう?企業の方はなかなか仕事の中身とかを書くことはできないかもしれませんが、仕事へのブログ活用の参考にしていただければ幸いです。
目標まであと68日分
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