2023年7月9日日曜日

Threads使ってみた!

ちょっと乗り遅れましたが、Threadsについて所感を書きます。ちょっと考えが整理つかないので、思うところをざざっと書いたものになります。

Threadsの波に乗るべきか?

まあ、Twitterがあんな体たらくですからね。Twitterが強力なメディアプラットフォームであることは事実ですが、いい未来は見えてこないし、このままだと沈みそうだし、、という点が第一にあります。
 あとは、Meta社がバックに居るということ。まあ、ほんとはMastdonみたいにオープンな野良サービス的なのが理想ですが、イーロンが不満を持っているように、プラットフォーム運営は増大なコストがかかるんですよね。野良サービスだと結局続かないし、無料をベースにプラットフォームを維持するには、やはり大企業じゃないとだめだよね。まあ、個人的にはGoogleに頑張ってほしいところですが、動きが遅いですよね。こういうのは苦手なのかなぁ(Google Buzzとかプラスとかの失敗を見ると)

Twitterと比べてどうか?

Instagramのアカウントをベースにしているので、やはりインスタ系のユーザが多いですね。ちょっとキラキラした人やポストが多い。また、インスタの文化を取り入れているのか、フォローしてなくてもポストがいろいろ流れてきますね。個人的にはインスタはノータッチだったので、ちょっと困惑してます。まあ、この問題はアクティブなフォロワーを増やすことで、解決しそうです。 

 機能的には、まだまだTwitterに追いついてないところが多いですが、同じようになるのか異なるのかは興味津々です。

で、、「そういえばTwitterについてどんな記事書いてたかなぁ」とふと思い立って、セルフ検索してみました。

うーん、いろいろ書いてますが、あらためて思うのは、「ある人の日常を共有したい」ってのが元々のぼくのTwitterへのモチベーションであって、それは今も変わらないかぁ。だから、ThreadsとかInstagramとかのポストの見せ方は、どうもぼくには合わないんですよね。まあ、そういう時代じゃないっていうことなんでしょう。

新しいサービスはワクワクしてきますね
と、言いたいところですが、正直今はそれほどワクワクしてないです。が、Twitter始めたときもそうだったし、だんだんジワジワと来る気がしてます。ある意味ぼくの価値観と違うツールでもありますが、それがまた新鮮というかワクワク感を産んでくれるかなと期待してます。自分と違う価値観を拒絶するのは簡単ですが、それだと人生が単調になる。。。ちょっと老化を気にしだしたおちくんには、ちょうどいい刺激になるかもしれません。というわけで、しばらく使ってみますね。