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2009年9月1日火曜日

friendfeedの使い方が見えてきた(3)~検索機能を活用する~




friendfeedでこのサイトを訪れる方が多いようなので小ネタを追加投入。。。。

9 月に入り、学校が2学期にはいったということで、インフルエンザの流行が本格的に始まりそうです。この手の情報をどのように集めるか、、、という手段とし て、Twitter系のツールは非常に効果がありそうです。Twitterには検索機能があり、集めたいキーワードやハッシュタグなどを検索キーにかける ことで、それにひっかかった呟きを見ることができます。先日の衆議院選挙においても、僕はTV、ウェブ、Balloo、Twitterといった各種メディ アを並列に閲覧していましたが、Twitterでは、#senkyoのハッシュタグを追っていました。選挙の開票結果についての呟きをリアルタイムに追う のは、非常に面白いものでした。

で、Twitterの代わりにfriendfeedを利用するのもどうですか?というのが今日の話です。 Twitterに検索をかけるのと何が違うのか、、、というと、メディアを横断的に検索できる点です。人によって使い方はいろいろあると思いますが、 Twitterはあくまでもつぶやきが対象です。friendfeedはtwitterに限定されず、登録されたさまざまなサイトが対象となります。実 際、今日、”インフルエンザ”というキーワードで検索をした場合、friendfeedでは、はてなブックマークやtumblr、個人のBlog、 GoogleReader、、などの情報が引っかかってきました。これはまさにfriendfeedの魅力でしょうね。

また、検索をすると、「- Share / embed search 」と「- Pop out」のリンクがあります。前者は、検索の出力結果を共有するためのリンクで、検索結果フィードのURLを出力するだけでなく、他のサイトへの埋め込みをするテンプレートを出力することもできます。あるキーワードに関する最新のフィードをページのどこかに常時埋め込んでおけるということができそうです。後者は、検索結果が別ウィンドウで表示されるので、さまざまなキーワードの検索結果を並べてチェックするという楽しみ方ができそうです。

ただ、現状ではまだ「twitterよりfriendfeedを良い」と大きな声で薦める段階には至ってないですね。それはfriendfeedのユーザ 数がtwitterに比べて圧倒的に少ないからです。流れてくる情報の量はTwitterのほうが多いです。また、Twitterのほうでもblogの更 新情報とか、各種URLの埋め込みなどを行われているので、twitterだけでもそれなりにいろいろな情報を入手できてしまうという現状があります。こ の辺がfriendfeedと競合してるんですよねー。

個人的には、twitterはあくまでの呟きツールなわけだから呟きに徹して、それ以外の情報の共有はfriendfeedに任してほしいなと思いますね。

P.S
検索に関連して補足しますけど、tumblrは今のところ日本語検索ができないということになっていますが、friendfeedに読ませるようにしておいて、friendfeedで検索することで日本語検索も対応できます。


目標まであと69日分

2009年7月20日月曜日

Friendfeedの新たな使い方が見えてきた(2)

friendfeed.com (ff)

先月、friendfeedの使い方に ついて書きましたが、この1か月の間にまたまた見えてきました。というか、今日のネタはずいぶん前からネタ帳(iPhone)に書き始めていたのですが、 今月は忙しくてアップする時間が全くなく、ようやく書きだせることができたというのが現状です。ですので、ネタ的にはタイムリーじゃないですがその点はご 了承を、、、、


つぶやきにコメント
friendfeedは基本的にツイッターに類似しています。ツイッターのタイムラインを読み込ませることはもちろんの こと、ツイッター向けに発言を転送することもできます。ちょっとしたツイッタークライアントにもなるわけですが、決定的に違うことがあります。発言に対し てコメントをつけることができるのです。ツイッターの発言は原則としてひとつのタイムラインの上を走ります。Replyはありますが、通常のつぶやきや返 信などが混在することになります。ユーザが少なければそれでいいですが、多くの発言が流れ出すと一つを追うことが困難となります。また、他の人にも見えま す。ツイッターはあくまでも呟きツールであり、個人てきなやりとりのようなものがながれるのは場として不適切です。一方、friendfeedは、発言に 対してコメントスレッドがサブ的に続きますので、スッキリと見ることができます。


コメント集約システムとして
近年の多くのネット上のツールは、ただ情報発信をするだけでなく、コメント環境をもちあわせていて、自分の書 いた内容について意見や感想を求めることができます。先日の記事では、friendfeedはホームページ代わりに、自分のコンテンツを集約できると書き ましたが、コメントも集約できる可能性があります。これは、分散したコンテンツのコメントをいちいち確認する手間が減らせるという効果が期待できますね。
mehoriさんやシゴタノの大橋さんも、少し前にfriendfeedを使ってコメントを活用して、皆から意見を募っていました。これって、なんか普 通のことのようですが、個人的にはビビビッとくるものがありました。


掲示板とのちがい
個人的に、friendfeedのコメントシステムが掲示板を利用する場合とどのように違うか気になりました。 個人的な印象の域をでませんが、friendfeedのコメントは、発言者との一対多のコミュニケーションの性格が強い気がしました。掲示板は、参加者間 のやりとりが発生する事が多いと思いますか、それがない気がしました。また、コメントといいながらなんか呟いている間隔に近い、、、ぼく自身、自分のコメ ントに他の人がどう感じるかはどうでもいい気がしましたし、他の人のコメントも軽く読むくらいでした。また、コミュニティの掲示板は誰でもスレッドの主に なれます。一方、friendfeedではそのユーザの挙動タイムラインがきっかけになります。書きながら気づきましたが、friendfeedのコメン トシステムのいうのは、芸能人に張り付いている記者のインタビューみたいなものかもしれません。その人の一挙一動に皆が反応しているという感じですね。


SNSとしてのfriendfeed
friendfeed がSNSたる所以がなんとなく見えてきた気がします。まず、twitterとも共通しますが、フォローする他人の登録は片方向だけでよいというのが、 mixiと異なってますね。マイミクの場合、承認しないと双方のマイミクに表示されないはずです(ヘルプを見る限り)。そういう点でSNSとしては緩い人 のつながりです。あと、先日気づいたのですが、自分がフォローしている人が、第3者(フォローしていない人)に対しておこなったコメントも追えるようで す。自分のホームフィードに、全く知 らない人(フォローしてない人)の発言が出ていて、なんで?と思ったら、知人がその発言にコメントを入れていたようです。
friendfeed は自分が注目してる人の挙動から新たな人の存在を知り、広げていくことができます。そうですね、、、、frindfeedを森にたとえれば、注目している 人が投げた石(発言や挙動、コメント)によって、その森に潜んでいる住人たちの存在がコメントとしてあらわになる。そして、そのコメントから興味深い人を 見つけて、その人をフォローし始める、、、そう考えるとfriendfeedはSNSであるといえます。


friendfeedのユーザであることが前提
ただし、以上の話にも前提があります。読者がfriendfeedのユーザでなければいけません。いちい ちコメントをするためだけにfriendfeedのアカウントを作ってくれるかは疑問です。この点が、friendfeedが乗り越えなければいけない壁 であり、欠点でもあります。mehoriさんや大橋さんは有名なブロガーであるので、購読者も多く、逆に、読者の中でもコアなメンバーが対象になっているので、結 果的に情報収集の場としてベターだった感じです。一方、別の見方をすれば、有名人がfriendfeedを活用し始めれば、それ が呼び水となって、friendfeedのユーザが増える可能性が見えてきます。百式の田口さんもブログの更新をtwitterからfriendfeedに変更されたようですし、こういうのが起爆剤になって今後増えていく気がします。


裏ワザ:Imaginary friendsを活用する
先月の僕のfriendfeedのエントリーのコメントで、Joeさんが教えてくれたのですが、Imaginary friendsという、つまり仮想的にユーザを作成して、第3者をそれに割り当て、その人のフィード情報を追加することができるようです。(参考:FriendFeedの便利な使い方)詳 細は参考サイトにゆずりますが、これは、とても興味深い機能です。その人がfriendfeedのユーザでなくても、ストーカーの如くその人の行動を追う ことができます。といいながら、まだ活用はしてませんが、ちょっと思いつくところがあるので、今後、使ってみようか検討中です。

以上、friendfeedについて思いついたことを書かせてもらいました。最近、私の知人の方々もfriendfeedを本格利用しはじめたようですの で、今後もいろいろな使い方が見えてくるのではないかとちょっと期待してます。この記事をご覧の方で、まだの人は、ぜひ検討してみてくださいね。

2009年6月5日金曜日

Friendfeedの使い方が見えてきた


昨日の「自己ブランド化について考える」エントリーに関連して、ほぼ同時並行で書いていたネタがあるので、連チャンで投稿です。

 現在、ソーシャルネットワークを支援するサイトやツールが続々と出ています。とりあえず僕としては、へんに手を広げないという方針で、この手のツールとしては、Twitter, Tumblr, mixi、はてな、ぐらいて止めてます。そんな僕が、もう一つ追加しようとしているのが、Friendfeedです。これ自体は少し前にアカウントは作ってましたが、なんかいまいち有用性がわからず放置してました。ただ最近、mehori師匠が、friendfeed, friendfeed、、、とTwitterでうるさいので(笑)、再評価してみる気になりました。で、僕なりに試行錯誤したすえ、「自己ブランド化」を視点に考えるとfriendfeedは一役かってくれるのではないかという結論に至りました。

実はこの手の話は、Lifehacking.jpでも取り上げられており、約1年前の記事
において、
“ネットで自分のブランドを作ってゆこうという人間なら、ユーザーに自分のことを追ってもらうのに、ブログ・Twitter・Flickr・Google Reader Share と自分の活動を分断して提供するのは得策ではありません。 FriendFeed なら、まとめて自分の活動を追っかけてもらえますし、コメントでやりとりもできます。”
と言及してます。当時はピンとこなかったのですが、ボクも成長したのでしょうか?だんだんその意味がわかってきました。というわけで、ボクなりに見い出したfriendfeedの意義とその使い方についてお話ししようと思います。

ホームページからfriendfeedへ
 いわゆる、Web2.0時代になって変わったこと。それは、ホームページというものの存在が薄くなっているということです。昔はホームページを作るというのがウェブでデビューすることの同義だった訳ですが、今は、blogがその役割になってきてます。正直、僕みたいに、Mosaicが登場した頃からウェブに手を出してきたものとしては、これは違和感を感じまくりです。ブログってのは自分のコンテンツの1つにすぎないわけで、それをホームページみたいな感覚で扱うのはいかがなものか?と思わざるを得ないのは、僕がオールドタイプだからでしょうか。ただ、現実は無視できません。今、インターネットの住人達は、ホームページという檻から飛び出して、様々なソーシャルサイトやブログを介して、情報発信しているのです。
 そんな混沌とした時代において、ホームページの代替手段としてふさわしい場がFriendfeedです。ここでは、様々なサイトの更新情報やtwitterなどのつぶやきもまとめてタイムラインに流すことができます。つまり、ここを見れば個人の事がすべてわかる!これってまさにホームページではないですかね?!これからは、じぶんのプライベート名刺に、いろんなサイトを載せる必要はありません。friendfeed。これだけでいいのです。

情報発信のスタイルが変わってきている
 もちろん、現在でも従来型のホームページ的なサイトを用意することは可能です。ただ、friendfeedのようなサイトが世の中で受け入れられているということは、情報発信の仕方そのものが変わりつつあることを意味します。ブログを更新した。写真をアップした。つぶやいた、、、など、friendfeedではその行動そのものが時系列に反映されます。つまり、Web2.0以降の情報発信においては、発信する情報の粒度も小さくなり、「何をしているのか?」という小さなアクションやリアルタイム性が求められるようになってきているのでしょう。twitterもこの辺りがウケているのであり、Google Waveのアイデアもその流れから来ているのだと思われます。

コンテンツ中心からから人中心へ
 もう1点、情報収集の視点からとらえると、その関心がコンテンツから人へと変わりつつあることが見えてきます。従来の情報収集は、興味のあるコンテンツを探しに行くことでした。それが人へ変わるというのはどう言うことか?それは、「関心のある人が発信する情報は、きっと面白いはずだ」という仮説を前提に、人が情報収集の起点としてになっているわけです。mixiでも、関心がある人がウォッチしているコミュニティや人から、面白いコミュニティや人と出会うことがあると思います。そんな時代の流れにもfriendfeedは合致しています(というか、friendfeedもSNSの位置づけですし)。

自己ブランドアピールのホームページとして
 friendfeedはSNSとしてもいろいろな機能があるわけですが、まずは自己ブランド形成のためのホームページとして扱うのが、いちばん敷居が低いと思います。ちなみにボクは、friendfeedの上で積極的に人とつながろうとは思ってません。ここはあくまでもホームページ的に、他人に見に来てもらう場とし て捉えるつもりです。もし、関心を持っていただけるのであれば、そこから各種媒体(twitterなど)を介して、交流をはかるのが自然だと思ってます。こういう緩い使い方が、結果としてfriendfeedのユーザを広げていくのではないかなぁという気がします。そんなわけでボクは先日、friendfeedに自分 のコンテンツをいろいろ登録してみました。
プライベートの名刺にfriendfeedのURLを書いて、「ここをみれば僕の全てがわかりますよ!」とアピールしたいと思ってます。
 なお、同じような事は、twitterでもできそうですが、Twitterのタイムラインに流すためには、そのサイトが対応してないといけません。しかし、Friendfeedは標準対応のサイトの他に、RSSも流し込むことができます。ほとんどのサービスはRSSがありますから、たいていのサイトは対応できるはずです。それと、twitterはあくまでもつぶやきツールですので、個人的には、その域を超えないようシンプルにしておきたいと思ってます。

以上、僕なりにfriendfeedの活用法を見つけたので、思いつくまま書いてみました。friendfeedって、なんかよくわからないなァ、と思ってる人の参考になれば幸いです。

目標まで後84日分