friendfeedでこのサイトを訪れる方が多いようなので小ネタを追加投入。。。。
9 月に入り、学校が2学期にはいったということで、インフルエンザの流行が本格的に始まりそうです。この手の情報をどのように集めるか、、、という手段とし て、Twitter系のツールは非常に効果がありそうです。Twitterには検索機能があり、集めたいキーワードやハッシュタグなどを検索キーにかける ことで、それにひっかかった呟きを見ることができます。先日の衆議院選挙においても、僕はTV、ウェブ、Balloo、Twitterといった各種メディ アを並列に閲覧していましたが、Twitterでは、#senkyoのハッシュタグを追っていました。選挙の開票結果についての呟きをリアルタイムに追う のは、非常に面白いものでした。
で、Twitterの代わりにfriendfeedを利用するのもどうですか?というのが今日の話です。 Twitterに検索をかけるのと何が違うのか、、、というと、メディアを横断的に検索できる点です。人によって使い方はいろいろあると思いますが、 Twitterはあくまでもつぶやきが対象です。friendfeedはtwitterに限定されず、登録されたさまざまなサイトが対象となります。実 際、今日、”インフルエンザ”というキーワードで検索をした場合、friendfeedでは、はてなブックマークやtumblr、個人のBlog、 GoogleReader、、などの情報が引っかかってきました。これはまさにfriendfeedの魅力でしょうね。
また、検索をすると、「- Share / embed search 」と「- Pop out」のリンクがあります。前者は、検索の出力結果を共有するためのリンクで、検索結果フィードのURLを出力するだけでなく、他のサイトへの埋め込みをするテンプレートを出力することもできます。あるキーワードに関する最新のフィードをページのどこかに常時埋め込んでおけるということができそうです。後者は、検索結果が別ウィンドウで表示されるので、さまざまなキーワードの検索結果を並べてチェックするという楽しみ方ができそうです。
ただ、現状ではまだ「twitterよりfriendfeedを良い」と大きな声で薦める段階には至ってないですね。それはfriendfeedのユーザ 数がtwitterに比べて圧倒的に少ないからです。流れてくる情報の量はTwitterのほうが多いです。また、Twitterのほうでもblogの更 新情報とか、各種URLの埋め込みなどを行われているので、twitterだけでもそれなりにいろいろな情報を入手できてしまうという現状があります。こ の辺がfriendfeedと競合してるんですよねー。
個人的には、twitterはあくまでの呟きツールなわけだから呟きに徹して、それ以外の情報の共有はfriendfeedに任してほしいなと思いますね。
P.S
検索に関連して補足しますけど、tumblrは今のところ日本語検索ができないということになっていますが、friendfeedに読ませるようにしておいて、friendfeedで検索することで日本語検索も対応できます。
目標まであと69日分
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