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2009年11月8日日曜日

SimpleMind Desktop editionの登場で変わる?iPhoneでマインドマップ


久しぶりにマインドマップのネタを、、、僕はiPhoneでのマインドマップアプリとして、SimpleMindを利用しているのは以前の記事(SimpleMind(TM) ~iPhoneでマインドマップ~)であげたとおりですが、先日、久しぶりにバージョンアップがされてました。で、バージョンアップの内容をよく見ると、SimpleMind Desktop for Windowsなる記述が、、、ふむ、そんなのあった?もしかして今まで気付いたなかった?ということで、もしかして新機能と期待しつつアップデートしてみました。

SimpleMind Desktoeditionの登場
Windowsで動作するアプリケーションがでています。サイトはこちらです。バージョンは1.0.1になってます。以前からあったのでしょうか?


 
その操作性については今後検証するとして、さて、iPhoneとの連携を試してみましょう。

iPhoneとDesktop Edition間で相互でファイルのやり取りができる
結論を先に書いちゃいましたが、相互でファイルのやり取りができるんです。DesktopEditionを起動しておいて、iPhoneのSimplemindからアクセスします。なお、前提条件として、Wifiネットワークにつなげておく必要があります。



ファイルのリストを開いた状態で、左端のボタンを押すとこんな画面がでてきます。今までは、Open My Web Folderだけだった気がします(メールとかあったのかな?)。とにかく、Open from Desktopを押してみます。すると、以下の画面が出てきます。



  これは、僕のデスクトップPCの名前です。これを選択します。













このナンバーをデスクトップアプリから入力します(別にこの番号は晒してもいいと思うんだけど、、、)。実は、上記で自分のマシンを選んだ瞬間、デスクトップアプリに番号入力を促すダイヤログがプッシュで表示されますので、そのダイアログにこの番号を入力してください。2回目以降は入力は不要のようです。


 とりあえず、testを選びます(カラオケってのは気にしないでください)。すると、無事、iPhone側に取り込まれます。


上はiPhoneのSimpleMindで表示した場合です。

つづいて、iPhoneからアップする方法です。アップしたいマップを開いておいてから、左下のボタンをクリックします。




Save to Desktopを選ぶことで、デスクトップアプリに保存されます。

ちなみに、iPhone→PC、PC→iPhoneのファイルのやり取りの操作は、いずれもiPhone上でしかできません。デスクトップアプリのほうからiPhoneに接続することはできないようです。雰囲気的に、GoogleDocと連携するアプリと同じような感覚ですね。なお、私がけ試した範囲では、日本語も問題なく対応しています。

 今はトライアル版?
今は30日間限定のTrial版しかダウンロードできないようです。正式板は有料になるのでしょうか?その際の課金の方法は?気になるところですね。
 
仕組みはどうなってるのか?
どういう原理でファイルのやり取りをしているのか?ちょっと気になってみましたが、システムの挙動とこのソフトが利用しているであろうポートを探ってみると、
  • マシンの検索は、LAN上のWindowsネットワークを利用
  • iPhoneLinkd.exeというソフトが起動し、おそらくこれがサーバ機能を持っている。
  • 139番ポートを利用していることから、おそらく、SMBプロトコルを利用してファイルのやり取りをしている
ということがうかがえます。Windowsのネットワークやファイアウォールの設定によってはアクセスできないケースが出てくるかもしれません。 まあ、外部のサーバを介するよりは個人的には安心な気がします。

以上、まだ検証は不十分ですが、SimpleMindは今回のアップデートで、PCとのデータの直接のやりとりができる枠組みを実現したようです。今までは、iPhoneからのエクスポートはできても、iPhone側へのインポートの仕組みがなかったのが不満でしたが、それもこれで解決します。やはり、iPhoneアプリケーションは、デスクトップ環境との双方向でデータをやりとりできてこそ意味があると個人的には思ってます。そんなわけで、僕にはこのバージョンアップはとても刺激的なことです。僕のiPhoneでのマインドマップライフも変わってくるかもしれません。

なお、うちのサイトを訪れていただいてる方は、このSimplemindについて関心を持っている方が多いようです。その割には関連記事が少ないのが非常に申し訳なく思っていたのですが、これを機に、他にも気付いたことを書いてみようと思います。期待せずに気長にお待ちください。

目標まであと60日分

2009年5月30日土曜日

メモツールとしてのFreemindの勧め

freemind

今日は、僕の裏スキルのマインドマップについて書いてみようかと思います。

マインドマップを使いだして、4年目を迎えました。たまにぼくは、「実は、マインドマッパーです」と言ったりしてますが、最近、それは間違いであるような気がしてきました。先日の研究会で、「○○さんの本のやり方は、ブザンの書いているやり方と違う、、」という話をを耳にして、「へー、そんな流儀があるんだ」「ああ、たぶん僕はマインドマップを書いていないんだなぁ」と思ったからです。事実、
  • トニー・ブザンの本は買いましたが、真剣に読んでない(覚えてない)
  • 絵を描くのは根本的に苦手
  • デジタルのみ、ペンなどを利用していない(Freemindを利用)
など、おそらく我流の匂いがぷんぷんします。僕のマインドマップとの出会いにしても、最初はトニー・ブザンの本でしたが、その時は、数枚紙に書いてしっくりこなかった記憶があります。で、「JUDEを利用した見える化セミナー」に参加して、その時に「これなら自分に合うかも」ということで、翌日、Freemindというソフトを見つけだして今に至ってます。マインドマップそのものよりも、Freemindというソフトに惹かれているような気もしてます。まあとにかく、Freemindの使い方という視点から、ちょっとした小ネタを紹介します。

まずは、PCでのメモがきツールとしてのFreemindの勧めを紹介したいと思います。ここで大切な前提は、「PC上で」という点です。メモ書きってあんまりPCを使わないですよね。いつも持ち歩いているわけでもないというのも理由にあると思いますが、メモ帳とかWordとかをメモソフトとして利用されたかたは、使いにくいと感じたことがあると思います。結果として、PCはメモ書きには向かない、、みたいな感じになっているのではないでしょうか?メモツールとしてFreemindの利点は次のとおりです。

メモ内容を書きながら階層化できる
まあ、まずはこれが1番でしょう。階層化することのメリットはマインドマップでも言われているとおり。ワードやメモ帳では、書いた内容を階層化することは困難です。

メモ内容がたくさん書けない
Freemindで1つのノードで書ける文字数の制限はないと思いますが、その操作性や見た目の問題から、1つのノードにだらだら文章を書く気にはなりません。これはデメリットのようでメリットです。ワードなどで普通に思ったことを書いていくと、だらだらと文章を書いてしまいがちですが、Freemindで書いていくと、短い文章や言葉でノードが終わります。まあ、メモ書きってのは小さい言葉の集まりなわけですし、とりあえず書いておけ、、みたいな感じで入力できます。Twitterがウケている要因として、入力できる文字数の少なさが気軽な投稿を生んでいる、というのがあると思いますが、それと同じかもしれません。

階層はいつでも変更可能
手書きではこれはできません。デジタルならではの利点ですね。僕はマインドマップを手書きで書いている人がなんであんなにきれいに階層が書けるのか不思議でなりません。メモ書きなんですから、とりあえず書く。書いていきながら階層を変更して、考えを整理していく、、、ということができます。

鳥瞰できる
ノードがたくさん増えてきても、表示倍率を切り換えることで全体像を把握できます。ワードやメモ帳では、メモを増やしていくとページが増えていきますので、こんなことは不可能です。

ひょっとすると「それって、プザンのやり方そのものだよ」とか言われるかもしれないし、そうじゃないかもしれません。僕としては、それがマインドマップなのかどうなのかはどうでもよくて、とにかく、メモツールとして、freemindは強力なツールであることを皆さんに紹介しておきたいだけです。

僕の利用例

ちなみに僕は、
  • 会議の(個人的な)議事録
  • 発表の聴講
  • 打ち合わせ
  • 論文を読む
などの状況でのメモ書きとして、Freemindを用いてます。見聞きしてポイントと感じた言葉や用語をとにかく書いてきます。そし て、階層を作ったり変更したりしながら、内容を整理していきます。色なんて使いません。

実は、これらの際のマップの階層については、ちょっとしたコツがあるのですが、その話はまた後日したいと思います。

目標まであと 87日

2009年3月12日木曜日

SimpleMind(TM) ~iPhoneでマインドマップ~

忙しくて更新がまったくできてない状況ですが,それでも書かずにはいられないネタがあったので.....

実は僕,自称マインドマッパーです.といっても正統派ではなくいわゆるデジタル派のマインドマッパーです.僕のマインドマップとの出会いは,僕の日誌ブログを辿ると,2006-2-28 が最も古いです.そこには,数ヶ月前にマインドマップの本を買ったと書いてあるので,それ以前に知っていたようですが,実際,ペンで1枚描いただけで,挫折した記憶があります.

で,実際マインドマップを使いだしたのは,freemindというソフトを使いだしてからです.以来,PCでのメモ書きやミーティングでは必ずマインドマップを描いています.ただ,真の意味でマインドマップは書いてなく,あくまでもメモの延長です.そういった点は正統派とは違うと思います(このネタも時間があれば載せる予定です).

僕は完全デジタル派なので,唯一の欠点は,PCに向かっていないときはマインドマップが描けないということ.メモ帳に向かってペンで書いていくというのは僕には向かないので,今まではiPhoneのメモアプリをいろいろ使ってました.が,それも今日で終わりです.SimpleMindに出会ってしまいましたからー.

何がいいのか?というと,話は単純で,iPhone上でマインドマップが描けてしまうということ.僕はソフトの操作性はかなり気にしていて,とにかくシンプルなのがいいと思っているのですが,あのタッチインタフェースで描けちゃうんですよねー.それもすごく直感的に.ノードの移動もできるし,コピペもできる.操作性については,好みもあると思います.freemindを僕が使ってるのも,操作性が僕に合っていたというのがあります.こういうツールは,相性があると思います.

iPhoneには,他にもマインドマップエディターがあるのですが,有料だったり,フリーのは使いにくいとかいうコメントがあったりしたので躊躇してましたが,今回はなぜか手が出ました.直感ですね.


上は,jpeg形式に変換した例です.なかなかいい感じだと思いません?

有料版(800円)を買えば,PDF,freemind形式に変換できるというのも大きい.ただし,サーバを経由しないといけないというのは残念なところ.アップしたファイルを削除できるのかどうか不明で,あんまり重要な情報は置きたくないなぁというのが正直なところ.まあ,iPhone上で書くのはメモ書きですから.ちなみに僕は買っちゃいました.サーバは自前で用意できるらしいので,コンタクトをとって詳細を聞いてみたいと思ってます.

http://www.simpleapps.eu/simplemind/


P.S

2009/11/8 の記事「SimpleMind Desktop editionの登場で変わる?iPhoneでマインドマップ」にて、続報をかいています。こちらもご覧ください。


目標まで,あと,93日分