「自己ブランド化」に関連するネタが続きましたが、今回は僕のライフハッカーを意識しだしたきっかけである、「時間とタスク」に関する話題にネタを戻します。
田舎暮しが長かった僕が、都会にきて劇的に変わったことは、
休息の場として
つまり、寝るということです。
仕事場として
通勤時間のために仕事時間が削られてるんだから、
- Mailチェック
- スケジュールとタスクチェック
プライベートの場として
今日のブログでいちばん言いたいのはこの項目です。
(1)読書
これは皆がやっていることですが、
(2)ネットを見る
ニュース系や、ブログ、某掲示板が中心です。Google Readerが活躍してます。
(3)Twitter/tumblr/はてなブックマーク
これは最近のことですが、
(4)プログを書く
これはかなり前からやってます。このエントリーも、電車の中でiPhoneで書いてます。仕事日誌のブログも電車の中で書いてます。ブログって、
(5)語学の勉強
一時期、「英語漬け」をやってました。あと、英語のCDとかを聞いたりもしてますが、なかなか続きませんねー。なんででしょう。mehori さんみたいに英語をバリバリ話せたらなぁ、、と思ってるんですけどね。ここは今後の課題です。
(6)ゲームをする
最近は、PSPとかDSとかありますからね。ボクも一時期やってましたが止めました。一度、ゲームに没頭してしまって、ふと気づくと、ここはどこ???と なんか見たことにない風景が眼前に現れた時があります。幸い講義等のない日でしたが、もし講義があったら、、、とぞっとしました。そんなこともあってやめ てます。
通勤時間とのつきあいかた再考
いろいろやってることを書きましたが、こう書き出してみると、通勤時間はたった1時間半しかないことに気づきます。実際やれることは限られ、ボク自身振り返ってみると、最近は、(3)、(4)が中心です。はたして、これが良いのか悪いのか?もっとよいベターな方法があるのかないのか?この点については再考の余地ありです。おいおい、プライベートな時間なんだからどう使ったっていいじゃん、、、っていうツッコミが聞こえてきそうですけど、一つ、
ゲームの話に関して言及しておきたいことがあります。
通勤時間にゲームをした際、昔と比べ満足感が得られなくなった気がしました。もちろんゲーム自体は面白いんですけど、なんか後ろめたさが残っちゃう。やり終わったあと、満足感ではなく、何か大切な時間を浪費してしまったのではないかという自責の念にかられました。たとえプライベートな時間とはいえ、こういう後味の悪い時間の使い方ってにはよろしくない気がします。
思うに、今の僕にとって、ゲームというのが、それ以外の事に還元されにくい閉じた楽しみだからなのかもしれません。読書やブログとかネットとかについては、気分転換だけでなく、いろいろ自分の血肉として残り、自己ブランド形成にもつながっていきそうです。ですが、ゲームにはそういった還元が期待できそうにありません。「ワークライフバランス」という言葉において、「ワーク」と「ライフ」は、実は単純に切り離せないものなのかもしれません。
ああ、それとも僕は、もう単純にゲームを楽しめない年齢になってしまったのでしょうか?ゲームを楽しめるあの若き日は取り戻せないのでしょうか?(笑)
目標まであと83日分
2 件のコメント:
私は電車通勤の経験がありませんので、ある意味、うらやましく思います。車通勤の時代は、音楽やラジオを聞くのが中心、信号待ちを利用して細切れ読書もしました。
しかし今は、自転車。iPod聞くのも御法度なので、今はペダル漕ぐのに没頭してα波出す時間にするよう心がけています。たまにやる水曜大工もα波出ます。
なにやらずれてきたので、止めます。
あれ。コメントできた。
通勤時間、私は往復2時間もありますから、これを有効に使わないともったいないです。
最近は信号待ちでも本読んだりしますw
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