昨日の「自己ブランド化について考える」エントリーに関連して、ほぼ同時並行で書いていたネタがあるので、連チャンで投稿です。
現在、ソーシャルネットワークを支援するサイトやツールが続々と出ています。とりあえず僕としては、へんに手を広げないという方針で、この手のツールとしては、Twitter, Tumblr, mixi、はてな、ぐらいて止めてます。そんな僕が、もう一つ追加しようとしているのが、Friendfeedです。これ自体は少し前にアカウントは作ってましたが、なんかいまいち有用性がわからず放置してました。ただ最近、mehori師匠が、friendfeed, friendfeed、、、とTwitterでうるさいので(笑)、再評価してみる気になりました。で、僕なりに試行錯誤したすえ、「自己ブランド化」を視点に考えるとfriendfeedは一役かってくれるのではないかという結論に至りました。
実はこの手の話は、Lifehacking.jpでも取り上げられており、約1年前の記事
において、
“ネットで自分のブランドを作ってゆこうという人間なら、ユーザーに自分のことを追ってもらうのに、ブログ・Twitter・Flickr・Google Reader Share と自分の活動を分断して提供するのは得策ではありません。 FriendFeed なら、まとめて自分の活動を追っかけてもらえますし、コメントでやりとりもできます。”と言及してます。当時はピンとこなかったのですが、ボクも成長したのでしょうか?だんだんその意味がわかってきました。というわけで、ボクなりに見い出したfriendfeedの意義とその使い方についてお話ししようと思います。
ホームページからfriendfeedへ
いわゆる、Web2.0時代になって変わったこと。それは、
そんな混沌とした時代において、
情報発信のスタイルが変わってきている
もちろん、
コンテンツ中心からから人中心へ
もう1点、情報収集の視点からとらえると、その関心が
自己ブランドアピールのホームページとして
friendfeedはSNSとしてもいろいろな機能があるわけですが、まずは自己ブランド形成のためのホームページとして扱うのが、いちばん敷居が低いと思います。ちなみにボクは、friendfeedの上で積極的に人とつながろうとは思ってません。ここはあくまでもホームページ的に、他人に見に来てもらう場とし て捉えるつもりです。もし、関心を持っていただけるのであれば、そこから各種媒体(twitterなど)を介して、交流をはかるのが自然だと思ってます。こういう緩い使い方が、結果としてfriendfeedのユーザを広げていくのではないかなぁという気がします。そんなわけでボクは先日、friendfeedに自分 のコンテンツをいろいろ登録してみました。
プライベートの名刺にfriendfeedのURLを書いて、「ここをみれば僕の全てがわかりますよ!」とアピールしたいと思ってます。
なお、同じような事は、twitterでもできそうですが、
以上、僕なりにfriendfeedの活用法を見つけたので、
目標まで後84日分
6 件のコメント:
私のためのエントリーのようで嬉しいです。おちくんさん、継続的にこの辺の話題進めてください!mehoriさん記事も併せて参考にして、自分のスタイルの発見につながるといいなぁ。
近藤@メディアマーカーです。
なるほど、そんな活用法があるんですね。
なんとなく敬遠していましたが、
ちょっと試してみたいと思います。
初めて投稿します。
しんりんです。いままで、気になる記事があっても、コメント投稿欄が見つからなかったんです!
さて、FriendFeed、私も興味あり、今はどうやったらTwitterの投稿を取り込めるのかを確認中です。
いろいろ試してみたいと思います。
更に「仮想の友達」を活用するとフィードアグリゲータのようにも使えますよ。
http://www.artsnet.jp/archives/850
joeさん、有益な情報ありがとうございます。friendfeedについては、また新たな使い方を見いだしていまして、記事を作成中です。joeさんの視点も参考にさせていただきます。
これは役にたちました!技術的な解説ではなく、本質を理解することができてよかったです。また、コンテンツから人へというのは私もそのように感じていたところなので、どんぴしゃりでした。
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