先日、名古屋ライフハック研究会Vol5に参加してきました。簡単に感想などを、、、、
コミュニケーションハック
講師はkakobonさんです。コミュニケーションハックをお題に、グループワークにより会は進行してきました。内容はゲーム形式で、コミュニケーションに関するゲームを幾つかやりながら、コミュニケーションハックを見つけていくという趣旨でした。
各ゲームを通して個人的に得た知見は、「コミュニケーションを成功させる秘訣=相手を知ること(理解すること)」です。 これは私の職業柄、教育面で感じていることですが、「よい教育のコツ=学生の理解度を意識する」というのがあります。相手が理解してないのに講義を先に進めても意味ありませんし、また相手の持っている前提知識というものも考慮しておかないといけません。教育=先生・学生間のコミュニケーションですし、こういうことをグループワークであらためて確認させられたことが収穫でした。
なお、上の写真はグループワークで描いた絵です。何の絵かは皆さんの想像に任せます。ただ、この絵の作成では僕が一番足を引っ張ってしまっていて、僕だけ意思疎通ができてなかったようです。
LTもやりました
相変わらずおばかなLTもやりました。内容は「ツイッターでコミュニケーションギャップを楽しむ」ということで、ツイッターネタに走りました。マシンのトラブルで自分のPCが使えなかったため、操作が慣れずに時間が足りなくなってしまったのは残念でしたが、でもそれなりにウケてよかったです。
今回、LTをやって意外に感じた点が1つあります。それは、「ヒヤリ・ハット」という用語をスライドに入れたんですが、これについて皆さんが意外に反応したこと。。。実は「ヒヤリ・ハット」という言葉は、普段個人的には使ったことがありません。LTのシナリオにちょっとしたスパイスをいれる程度で、「そういえばそんな用語があったなぁ」という軽い気持ちで取り入れたわけですが、思った以上にウケて意外でした。企業と大学の違いですかねぇ。。もちろん、大学でも学生実験等での事故防止対策で「ヒヤリ・ハット」的なことの周知はされていますが、一般企業はかなり徹底して意識化されてるんですね。もし、会社で「ヒヤリ・ハット」の話になったら、僕のLTを思い出して下さい>参加者の皆様。
グループワークに期待
なお、本研究会でグループワークを今回はじめて採用されていますが、今後も機会があれば続けてほしいです。個人的な経験として、グループワークのほうが参加意識が高くなるのはもちろんのこと、この手の集まりの参加者ってのは、「話したい人」が多いはずです。この研究会には5回参加しましたが、参加されている皆さんは、話すといろいろネタを持っているのを毎回感じています。 人前で話すのは苦手という人でもグループワークでは話せると思いますし。
名刺交換も積極的に
今回はいつもより名刺交換を積極的にしたつもりでしたが、、、思ったより配れませんでしたね。ちょっと残念です。
以上、簡単にまとめてみました。今回はグループワークの効果か、今までよりも充実感を感じながら帰路についたのでした、、、、
目標まであと59日分
3 件のコメント:
おちくんさん、土曜日はありがとうございました! 名刺交換と、3面スクリーンの話をまたも聞かせて頂いて感動したsuzukiです。
LTいろんな意味で面白かったです。また次回楽しみにしています!
ありがとうございました!
ヒヤリ・ハットがウケたのは、愛知県は製造業の会社に勤めている人が多いからかも?
さて私もブログ更新せねば!
suzikiさん、コースケさん、コメントどうもです。
LTは、、、たとえ皆に飽きたと言われても、そこにLTがある限り、一人でも楽しみにされている人がいる限り、機会(枠)があればチャレンジしようと思ってます。
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