最近、自宅のネットの調子が悪いんですよね。。。。サイトに繋がったり繋がらなかったり、、、、なんでかなーとか思ったら、どうやらプロバイダのDNSの調子が悪いというのが、Twitterの検索で見えてきました。真相はともかく、
iPhoneのLTE接続で問題なく繋がるのにWi-Fiにすると繋がらないというのは、自宅の回線に問題があるのは明らかなので、その噂を信じてDNSをGoogleのPublic DNSに変えてみました。
Google Public DNSとは
DNSサーバーというのは基本的にネットワークごとに設置され利用されているものですが、Googleは自身のインフラを利用して、だれでも利用できるように一般公開しているDNSサーバを持ってます。こんなことができるのはGoogleならではでしょう(もちろんGoogle 以外にもPublic DNSを公開している組織はあります)。噂では、Google Public DNSは他のDNSサーバーと較べてレスポンスが速いらしいです。
設定方法
PCのDNSを自動取得から手動設定に切替えて
- 8.8.8.8 または 8.8.4.4
- 2001:4860:4860::8888 または 2001:4860:4860::8844 (IPv6利用の場合)
とします。普通、自動設定になっている場合はルーターがDNSサーバになっていると思うので、複数台の機器に設定する必要がある場合はルーター自体のDNSをGoogle Public DNSに変えるというのもありでしょう。
ボクはIPv4だけでなくIPv6の方も入れてみたんですが、とりあえず問題なく繋がるようになりました。みなさんも、ネットワークの調子が悪いなと思ったら、DNSも疑ってみてください。
ボクはIPv4だけでなくIPv6の方も入れてみたんですが、とりあえず問題なく繋がるようになりました。みなさんも、ネットワークの調子が悪いなと思ったら、DNSも疑ってみてください。
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