復習:iPad用カバン選びのポイント
前記事で書いたように、僕がiPad用カバンを選択するポイントは、
- ショルダータイプ
- iPadがさっと取り出せる
- 膝の上に違和感なく置ける
といった条件をみたしているかで、その点では前記事のMeiのカバンは秀作でした。あえて欠点を言えば廉価ゆえの耐久性の甘さが気になっていて、半年も使わないうちにボロボロ感が出てきているところでした(毎日使ってますし、いろいろモノを入れまくってましたし)。やはりカバン選びには、デザインや機能性だけでなく耐久性も必要だなぁと思っていた矢先。偶然通りかかったのが、帆布カバンのコーナーです。
デザイン、機能性、耐久性を満たした帆布カバンを発見!
帆布とは、木綿や麻を平織りにした厚地の布の事で、船の帆に使われるなど非常に丈夫な布生地です。帆布カバンなら、上述の耐久性の問題を解消してくれるのではないかと、、、ただ、iPadの持ち運びに適したカバンがあるのか?そんな思いを抱きながら立ち止まったのですが、あったんですよ。ベストなバックが!もう思わず衝動買いしたわけです。
今回買った帆布カバンは、「牛や」というブランドのものです。いろいろな種類のショルダーがありましたが、ボクが買ったのは、「No.105」のタイプです(オフィシャルサイト参照)。手元にあったiPadを取り出して、実際に確認しながら決めました。実は、No.106もあってどちらのしようか悩みましたが、「さっと取り出せるか」という条件を考えると、No.106は候補から外れました。購入したNo.105はマジックテープタイプで、さっと開けることができます(バリッという音が嫌な人はいるかもしれませんが)。以下、このカバンがいかにiPadにジャストフィットしているかを写真にて説明します。
iPadを入れたらどうなるか見てみましょう。以下は、iPadを入れる途中の写真です。iPadにフィットしたサイズであることがわかると思います。
完全にいれるとこんな感じにすっぽりとはいります。iPadが中にはいっているのがわかるアングルから写真をとりましたが、iPadが入りきらないというわけではないです。
すっぽり入った様子を上からとってみた様子です。深く入り込んでいるわけでもないので、取り出すのも簡単です。
相棒のiPhoneもこのとおり。。。写真では頭を覗かせてますが、実際はフロントポケットにすっぽり入ります。そんなに深くないので、取り出すのも容易です。
どうです?この頒布カバン。。。個人的には、これほどまでのiPadにピッタリあう(いや、ボクのニーズに合う)カバンって他にないんじゃないか、、、と、すごく運命的な出会いを感じましたよ。別にこのカバンを買いに名古屋に行ったわけではないんですが、大収穫でした。値段はちょっと高いですけど、毎日に使うカバンですから、しっかりした作りのモノを買うがいいんじゃないかなと思ってます。しばらく、カバンのネタの記事を書くこともないでしょう(笑)。
iPad2もそろそろでる気配ですし、iPadユーザもまた増えてくるんじゃないかと思います。iPadは気軽に持ち運べてこそ意味があるガジェットですから、そのカバンとしてこの帆布カバンをお勧めしますよ!
P.S
「牛や」さん、このショルダーはiPad用って売り出したら大人気になるんじゃないかなぁー。
目標まであと8日分。
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