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SafeSyncの使い方考察 ~Webアクセスが意外と良い~
昨年末に衝撃のデビューをしたSafesync。このブログでも紹介しましたが、その続報です。というか、今現在の僕的なSafesyncの使い方について紹介します。
バックアップドライブとして
前回のブログでも取り上げましたが、SafeSyncには
- Dropboxのようなミラーリングストレージとして
- SkyDriveのようなネットワークストレージとして
という2つの側面があるわけですが、僕は後者の使い方を中心にしています。前者については、SafeSyncのクライアントアプリの性能がよくないというのと、Dropboxをすでに使っているということもあるので、同じ事をしても意味ないなということで却下してます。後者については、Windowsのネットワークドライブとしてマウントするとすごく操作性が悪いということで、前回のブログではCarotDavを紹介しました。ですが、このソフトも必ずしも安定しているというわけではないんですよね。。。もっといい方法がないかなぁと思ってたのですが見つけました。
Webアクセスが意外といい
元々、SafesyncにはWebアクセスのインタフェースがあるんですが、これが結構イケテます。上記の画像はそのスクリーンショットの一部です。SafeSyncのWebアクセスインタフェースはJavaAppletのアプリを利用する事になっており、複数ファイルやディレクトリ単位のアップロードが可能となり、使い勝手はそこそこいいです。もちろん、エクスプローラ並みにはなりませんが、例えば類似するサービスであるSkyDriveと比較しても使い勝手がいいかなというのが個人的な印象です。時々アプリが不安定になる事はありますが、その際はブラウザが落ちるだけです。OSごと落ちることはないので安心でしょう。ただ、ブラウザをIEにするとまずいかもしれないので、FirefoxとかChormeを使うことをオススメします。
まだ試行錯誤の状態
Safesyncのサービスが始まって一ヶ月。サービス側もユーザ側もともに試行錯誤が続いているという雰囲気です。掲示板やツイッターをみるとトラブルを目にすることはありますが、SkyDrive的な利用と割り切れば十分その代替にはなるかなとというのが個人的な印象です。SafeSyncについては、またネタがあれば取り上げたいと思います。
目標まであと15日分
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