2012年11月2日金曜日

iPad mini ファースト・インプレッション



先日の記事で書いた通り、本日、iPad miniを入手しました。まずは恒例のファーストインプレッションからなわけですが、、、、、実は、今回、慌てて発売日当日に買ってしまったことを後悔しています、、、なぜなら、このiPad miniがあまりにも良すぎるからです。

小さく軽い!まさにジャストサイズ
7.9インチという大きさ、、、まず最初にアップルの発表を聞いてみなさんはどういう印象だったでしょうか?ちょっと大きいんじゃない?もうちょっと小さくてもよかったんじゃない?なんて思ってた人は少なくないでしょう。しかし実際触ってみてわかりますが、第一印象は、「小さい!!」ってこと。知る人ぞ知る、おちくんの手はほんと小さいのですが、そんなボクでも、ほら片手で持てます!(冒頭の写真です。見えてるのは小指と薬指です。さすがに中指は届きませんでしたが。。。)
で、実際の表示や操作性についてですが、これ以上小さいとキーボードを打つのが窮屈、ウェブ閲覧、電子書籍の閲覧にも支障が出る、、、という気がします。かといって大きいと持ちにくくなるし、まさに限界点!ジャストサイズという印象。
そして重さについては、軽いの一言。iPadの半分ってのはわかってましたが、噂通り軽い。以前、iPhoneを買い換えるとき「速さは力」と書きましたが、今、言うとすれば「軽さは力」です。軽さってのはほんと大事です。

片手で持ち歩くという利用スタイル
ジャストサイズの小ささと軽さ。この両者を手に入れたことで、iPad miniはiPadとは違った使い方を提案してくれます。
iPad miniを初めて触ってみて、これからのminiライフを妄想した時に最初に頭に浮かんだのが、「電車の中で立ちながら片手でminiを持って閲覧している自分」です。ボクは今までiPadを利用する時は、横向きが基本でした。立って利用することなんてほとんどなく、座って膝の上において使うというのがデフォでした。しかし、miniは違います。「これ、電車の中で立ちながら閲覧してても全く違和感ないよね」っていう印象。そして、その時のminiの持ち方は縦方向です。iPadでは全く考えられなかった使い方です。電子書籍を閲覧する際も、今までは横向きにおいて見ていたんですが、miniの場合は縦向きにして1ページづつ見るということになりますね。

久々にわくわくするガジェット
このワクワク感は久しぶりですね。初代iPad購入以来かなぁ。あの時は、「iPhoneでできることがこの大きさで」!って感じでしたが、miniの場合は、「iPadでてきていたことがこの小ささで!」っていう感じかなぁ。できることは変わらないはずなんですよね。中身(ソフト)は変わってませんから。しかし、なぜかワクワクするんです。これからどうライフスタイルが変わっていくんだろう?って。

ネット接続がより重要に
冒頭の出だして、「慌てて発売日当日に買ってしまったことを後悔」って書きましたが、何のことかというとそれは「今回買ったのがWi-Fi版だった」ということについてです。今回触ってみて思ったのが、こんなに手軽に使えるんだったら、もうネットは必須じゃん!ってこと。ボクはこのブログでも何度か書きましたが、ボクはiPadを有効に使うんだったら絶対に3Gモデルを勧める派ですが、まあ実際、(iPadの大きさの都合上)電車の中でも使えなかったりすることが少なくないわけで、Wi-Fiルーターでも代用できるかな、、、というのが最近の印象だったわけです。
が、こんなに手軽に使えるんだったら、利用シーンはiPadより多くなることは確実。その時、わざわざルーターを持ってきたり、電源を入れたりするのはちょっとどうかな?っていう気分に今なってます。このままでいくと、月末のcellularモデルを買ってしまいそうな勢いです(オイオイ)^^;)
ま、たぶんiPhone5のテザリングで代替することにはなりそうですが、cellularモデルのほうが良かったかなぁ。。。という思いが今、芽生えて育っています。キャリアの値段体系が発表された時に、また考えます。

以上、iPad miniのファースト・インプレッションをお届けしました。iPad miniはiPadとは違うガジェットの様相を見せ始めそうなので、関連グッズやアプリなどを今後記事にする予定です。乞うご期待!



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