2012年2月29日水曜日

ライスハック!洗米棒で快適クッキング


洗米してますか?!いきなりネタみたいなタイトルですがマジネタです。で、洗米してますか?普段は全く家事とかノータッチですが、週末とかよめさんが忙しい時はいろいろ手伝ってます。手伝ってるといってもボクができるのは
  • 洗米
  • 皿洗い
ぐらいなもんですが。。。で、今日は洗米のネタです。

寒い日の洗米ほど嫌なものはない
冬場の洗米って嫌ですよね〜。水が冷たいですし、、、お湯使ってる?そんなことすると味が落ちますよ。そんわけで、さすがに冬場の洗米はあまり乗る気ではなくて、ヨメさんに「ご飯たいておいて」と言われるのがちょっと嫌だったんです。

洗米棒サイコー
そこで、洗米棒ですよ。ボクが冬場の洗米が嫌いなのを知ってか知らずか、よめさんが洗米棒を買って来ました!はじめて知りましたよ。洗米棒。これで冷たい水にふれることなく快適な洗米が行えます。


手で洗うよりもいい感じに混ざるような気がします。


もうこれで真冬のシーズンでもどーんとこいです!いやー、便利な時代になりましたね。さすが21世紀!おしんみたいに冷たい思いをすることもないんです。

一家に一本洗米棒!いかがですか?以上、ライスハックでした。

P.S
よめさんになんでこれを買ったのかと聞いたら、「なんとなく、、、」とか。別にボクのためではなかったようです。というか、「ふだん家事なんかほとんどやってないじゃん」とか言われました。。トホホ。

2012年2月28日火曜日

NuBoardがやってきた


久しぶりにガジェットネタです。噂のノート型ホワイトボード「NuBoard」を入手しました。

NuBoardとは
まあ既にいろいろなブログで取り上げてますので、ご存知の方も多いでしょう。冒頭のようにノートのようなホワイトボードです。以下、個人的に気になったところだけ紹介します。


外見は、まさにノート、、、というかスケッチブックですね。


ホワイトボードの面は紙製で両面使用出来ます。そして、各面に対応してクリアシートがあります(材質はクリアファイルと同じらしいです)。つまりページの構成としては、
クリアシート→ボード紙→クリアシート→クリアシート→→ボード紙→クリアシート→→クリアシート→ボード紙→クリアシート→→クリアシート→ボード紙→クリアシート
となってます。ボード紙4枚ですので8面書けます。クリアシートにより書いたものが保護されます。

プレゼンの道具として使えそう
個人的にはプレゼンの道具としての使い方にちょっと期待してます。プレゼンといえば時代はパワポですが、何かをかきながら説明したい時には向いてないんですよね。昔はOHPってのが主流でした。パワポに追いやられて今はすっかり化石の道具となりましたが、何かを書きながらの説明には意外といいんです。今であれば、OHC(書画カメラ)ってのがその代替として残っていますが、OHCはほとんど使われてないと思います(とりあえず置いてあるけど誰も使ってないとか)。僕は、メモ用紙などを置いてそこにいろいろ書きながら説明したりすることがよくあるんですが、もっといい代替のガジェットはないかと試行錯誤をしています(過去記事:Boogie Boardがやってきた!!)。で、そのガジェットとしてNuBoardはポテンシャルを秘めているようです。ちなみに携帯用のホワイトボードを利用してOHCに写すということはしたことありますが、それよりもNuBoardのほうがいくつかの利点を持っています

持ち運びがしやすい
携帯用のホワイトボードを持ち運ぶときちょっと問題になるのが汚れです。かばんの中にいれて持ち歩きますからね。ホワイトボードの面をそのまま露出してるとかばんの中の物にインクが着くことがあるんですよ。NuBoardはノート型なので閉じれば全く問題ありません。

複数面使える
これが一番大きなメリットです。携帯用のホワイトボードは面積が小さいので書いて消して書いて消してを繰り返します。たまに消してはいけないものを消すことがあったり、消すタイミングが早くて問題になったりすることがあります。この問題はBoogie Boardでも同様で、せっかくいいガジェットなのに記録が残らないおかげで、電子黒板としてはちょっと弱かったんですよね。NuBoardは8面ありますので、前に書いたものを残すことができます。「先ほど書いた図ですが。。。」と前のページをめくればいいわけで。手法はアナログ的ですけど、でもこれでいいんですよ。

写真に残す
ホワイトボードのようなアナログのツールは電子的に記録できないのが欠点ですが、カメラで写真をとって管理するというのがライフハックの王道。では、このNuBoardもそれができるのか、、、実はちょっと心配なところがあります。それは照明の映り込みです。BoogieBoardでは映りこみがちょっとあっていまいちでしが、Nuboardでは下記のようになります。
クリアシートなし

クリアシートあり

透明シートを被せることで映りこみがマイルドになる気がします(これは環境によってはないほうがいいかもしれません)。照明の位置にもよりますが、及第点ではないでしょうか?
なお、冒頭の写真などはちょっと斜めからのアングルにすることでまったく映りこみがないことにお気づきかと思います。BoogieBoardでは、映りこみが激しかったのでそれにくらべると十分な気がします。

クリアシートに書き込む
クリアシートは書いた内容を保護するだけでなく、それに書き込んだりできます。いちおう説明書には「書き込めるけど時間が経つと消えにくくなる」みたいなことが書いてあるので、一時的な書き込みに向いてるでしょう。ちなみに書いてみましたが、すぐに消せるものの、ちょっと書いた跡(無色透明)が残りますね。それでも、上から書き込めるというのはちょっと魅力です。


NuBoardいかがでしょう?これはアナログですが、今までのホワイトボードの固定観念を変える可能性を秘めてる気がします。また何かおもしろい使い方があったらご紹介します。

2012年2月15日水曜日

iCloudの容量が一杯になったと言われて驚いた時の対処法


超おひさしぶりです。。。年明けに書いてから1本も記事を投稿していないおちくんですが、元気に生きてます。リハビリ?を兼ねてちょっと今日は軽いネタを。。。

先日、朝にiPhoneを使おうとしたら、冒頭の写真にあるようなメッセージが出てきました。え?iCloudの容量が一杯?何でだろう?ふと思い浮かんだのは次のこと。iCloudにデータをそんなに入れてるつもりはいないなぁ
  • バックアップに使ってるけど、大きいデータっていったら写真ぐらいだし。
  • 写真のデータは容量にはカウントされないんじゃなかったっけ?

はい、ダウト!勘違いしてたことがありました。それは
  • バックアップとiCloudのフォトストリーム保存は違う
ということなんですね。バックアップってのは、iOSをバージョンアップしたり復元したりする時に使うやつで、フォトストリーム保存は常時リアルタイムで保存するやつ。容量を気にしなくてもいいというのは後者のことのようです。
先日、iPhoneでビデオをガンガンとってたんですがそれでカメラロールの容量が増えちゃったんでしょう。確かに確認してみるとカメラロールだけで5GB超えてました。


そんなわけで、写真はバックアップ対象から外しました。ちなみにフォトストリームのデータは期間限定で保存されるようなので(たしか30日間だけ)、これだけではバックアップの代わりにはなりませんので注意が必要です。バックアップをしたいなら、フォトストリームをPCで取り込みようにしておきましょう。

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