2010年10月31日日曜日

Instagramを使ってみた



( ずいぶん時間が経ってしまいましたが)mehoriさんが紹介していた Instgramを使いつづけてますので、ちょっと感想です。

これは一体なんなのか?
個人的な印象としては、「tumblrみないなもの?」という感じですね。どちらかというと、Posterousに近い。tumblerもPosterousも両方使っている僕としては、どういう使い分けができるか?というのが個人的に気になるところです。というか、面白そうだからと言ってむやみにこの手の媒体を増やしても意味がないと思ってますので。。。しばらく使い続けて、なんとなく見えてきました。

フォトアップローダーとして
まずは、iPhoneで撮った写真をネット上にアップするツールとして、このinstgramのアプリは有効に使えそうです。twitterやtumblr、flickrなどに同時にアップできますので、これは便利だなと。あと、写真の色合いをフィルターでいろいろ加工できるというのも面白いですね。まあそういうのはいろいろあるんでしょうけど、気軽にできるってのがいいと思います。

写真に特化したソーシャルツール
Instgramでできることははっきりいってtwitterでもtumblrでもposterousでもできるわけですが、写真に特化したというところが、Instgramのウリでしょう。ソーシャルなツールを使っていて感じるのは、この手のツールのニーズは「集約と分散」の狭間で揺れ動くということ。全ての情報を1つのツールに集約したいと思いつつ、そうすると情報過多になってしまい、なにかで分類や整理をしたくなるという、、、Instgramの場合は分散のツールになるわけですが、写真に特化するところがポイントだと思います。

かなりクローズドなツール
最近気づいたのですが、Instgramは専用アプリでの閲覧・投稿を原則としているようです。もちろん、ツイッターに連携させた際は、写真1枚にURL(http://instagr.am/*****)がつけられて誰でも閲覧が可能ですが、WebからInstgramのタイムラインを閲覧することはできないようです。試しに上述のURLからログインしてみましたが、アカウントの設定しかできないようで、閲覧したければInstrgamのアプリをインストールしなさい、、、そんな感じですね。これってつまり、iPhoneユーザしか利用できないということになるわけで、かなりクローズドなツールですね。

積極的に見るかどうかはわからないが、、、
現在の僕の利用状況は、投稿数9、follower30、following14です。followingの数はまだ14ですが、それでも個人的にはもういっぱいって感じです。あと、twitterとかtumblrとかいろんなメディアを見てますので、もうお腹いっぱいって状態。これ以上閲覧に時間をかけてると仕事に支障がでます(笑)。だからfollowingの数はそんなに増やすつもりはないです。僕としては、最初に書いたように写真のアップロードを主目的に使い続けることになるかなという感じですね。

以上、Instgramのファーストインプレッションでした。iPhoneユーザの方はぜひお試しあれ。

目標まであと、28日分。

2010年10月15日金曜日

Blog Action Day2010: WATER

 

<< 一日遅れの投稿です。うっかりしてました。 (ノ∀`)  日付はズルしてます>>

今年のBlog Action DayのテーマはWater(水)のようです。今年で4回目の参加、、、というわけで、今日は水について思い浮かんだことを幾つか、、、、

水というのはあって当たり前のような存在なわけですが、実はそうじゃない。そういう話はよく耳にしますね。でも、個人的にそういう実感を持ったことはあまりありません。ただ。ちょっとだけリアリティを感じたことがありました。15年ほど前、関西で震災がありました。僕は特に被害を受けたわけではないのだけど、関西出身の後輩と接すると、被災者が当然いる訳です。どういう経緯か忘れたけど、ある日、後輩の女の子と震災の話に。。。。その時とても印象に残ってるのが、彼女が「蛇口をひねったら水が出るってすごいことなんだと思った、、」って、真剣に話していたこと。彼女の普段のイメージと全然違ってたのもあって、この事が個人的にはすごく頭に残ってます。

あとは、水道の水が飲めるってのもすごいことなんですよね。海外に行くと必ず感じます。先進国でもそうですが、昔、中東にいったときは、水道の水に砂漠の砂らしきものが混ざっていたし。ただ、最近はあまり水道水は飲まなくなりました。市販のミネラルウォーターが多いですね。家でも貯めこんで買って飲んでます。もちろん浄水器も使ってますが、、、

美味しい水を飲もうと思ったら、その水はどこから来ているのか?を考えてみると、それは川の水であり、そしてそれは雨水の集まりでもあるし、人間の営みによって流されてくる排水もあります。つまり、日常捨てているものを飲んでいるわけで、ある意味エコな循環であり、それは自然の力が大きいでしょう。この循環を続けていくためには、自然を守ることが大切であり、また排水にも気を配らなければならないですね。上水道の整備はほぼ100%に近づいていますが、下水道はどうなのだろでしょう?平成20年度末で全国平均72.7%(水道産業新聞社)ですが、分散がひどいですね。都会の人は想像つかないかもしれませんが、田舎では生活排水はすべて川に流れてしまっているのですよ。ちなみに僕は田舎暮らしが長かったため、下水道というものがよくわからなかったですね(今でも)。今でもうちの実家は、生活排水は川に向かって流れてますね。よく考えると、自然の割合が高い田舎ほど下水道の完備が必要ではないでしょうか?最近、蛍の見れる田舎が少なくなったって、そりゃそうでしょうね。変なものが流れてるんですから。

とまあ、こんな感じで書いてみました。今年も脈絡なくすみません。

目標まであと29日分



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2010年10月3日日曜日

ついにマイベストなTODOアプリを発見 ~GoTasks~

スケジュールとTODO管理。この二つの問題が、僕の長年の強敵であり、ライフハックな世界を意識したきっかけでもあります。これに対する僕の対抗策は、GoogleカレンダーによるTODO管理(関連タグ:Googleカレンダー )という、ある意味、個人的な最終解を得ており、さらにGmailTaskによりその消化を加速させているというのが、私のTODO管理術の全てです。(GmailTask =Google Task)
ですが問題は残っていて、いずれもモバイルの環境(具体的にはiPhone)では、僕の満足のいくエクスペリエンスを得られていないというのが正直なところですで、この度、iPhoneアプリにて、GmailTaskのいいクライアントを見つけましたのでその報告です。

GmailTaskにこだわる理由
僕がGmailTaskにこだわるのは「gMailTaskを導入しよう」でも書いたように次の点の特徴が気に入っているからです。
  • ネット共有できる
  • デスクトップで容易に閲覧できる
  • タスクを階層化できる
    僕が一番こだわっているのは3番目の機能です。で、iPhoneで閲覧すると、階層構造を意識した入力ができないのです。これが唯一の不満でした。

    iPhoneアプリ GoTaskで、表題のアプリ GoTasksというのが階層化に対応していることがわかりました。フリック操作で階層化することができます。




    こんな感じです。階層構造まで忠実に再現しています。もちろん、Syncしてデスクトップにも反映されています。


    たっ たこれだけの事なんですが、ほんとこれを待ち望んでました。個人的に、iPhoneアプリの開発に手を出そうとしていて、作るなら絶対TODOアプリと思ってたんですが、これで解決です。iPhoneにいれていた各種TODOアプリは全て消しました。コレ一本でいきますこれで溜まっているタスクも順調に消化できそうです。

    目標まであと30日分