大手キャリアは格安で大容量にも対応した通信サービスを始めました。私のメインキャリアであるauもpovoとかいうサブブランドで20G以上にも対応したプリペイド格安プランを用意してます。
ギガ消費生活へのお誘い
ネットでの話題を見ると、「20Gも使うのか?」「もっと安く」という声を聞きます。確かに値段は安いほうがいいですが、
- 経済的にも生活スタイルもデフレになってしまう!
ということに気づいてほしいです。なんのために4Gから5G,6Gへと移行していくのか?新しい商品(技術)を提案して経済を回していくのが市場の原理原則ではありますが、その中で私達の生活も進化していくんですよ。そうやって世の中発展していったんです。
大容量プランでケータイの利用スタイルが変わった!
4~5年ほど前の話になります。当時、LTEフラットという実質7Gのプランを利用してきました(懐かしい)。で、当時、どれくらい使ってきたのかというと、だいたい5〜6G。WiFiルーター(OCNモバイル)もサブで持ってましたので7Gを越えるということはほとんどなかったわけです。またLTEフラットはコストパフォーマンスがいいプランで、通話をほとんどしないボクにはぴったりでした。
しかし、そこからスーパーデジラとかなんとかという20Gのプランが登場します(当時は6500円くらいだった気がします)。正直、「その3倍近い容量って使うのか?」という疑問はありました。しかし、それ以上に
- WiFiルーターをやめれば、コスト的には大して変わらないか安くなるかも?
- 上限を気にする必要はないし、気分的に楽になるかも?
という好奇心でとりあえず変えてみました。で、結論からいうと、モバイルのライフスタイルが予想通り変わりましたね。
- WiFiルーターが不要
- 出先でPCをガンガンネット接続(テザリング)
- 出先でもYoutubeとかAmazonビデオとかビデオコンテンツを気軽に閲覧
今は20GBを格安で楽しめるんです
で、話を今に戻します。今は、どのキャリアも2500円~3000程度払えば20GB使えるんです。昔、6500円も払ってたのに、、、半額以下ですよ!しかも、ギガ数を気にすることなく楽しめるんです。ちなみに、私が動画とか見始めてからは、だいたい月のギガ消費量は15G前後でした。ですので、当初ahamoが出てきたときは、なるほど絶妙な数値だなと思いましたよ。でも、相変わらずドコモは商売が下手ですね。ahamoを出した時、「みなさん、どんどんギガを使って楽しみましょう!今までは、1Gや2Gの時代でしたが、これからは10G、20Gの時代ですよ」と声高々に言えばよかったのにそれをしなかった。。。なので、デフレ思考の声に負けて、他のキャリアも低価格路線に向かっちゃったし。。
モバイルライフスタイルを変えていきましょう!
コロナ禍も落ち着いてきそうな2022年からは、モバイルライフスタイルを変えて、ギガをどんどん消費していきませんか?実際、うちの家族はOCNモバイルをシェアして使わせているんですが、ここ最近は、消費が激しいですからね。もともと3Gとか5Gで十分だったのに、今は10Gでもギリギリという感じです。こうなったら、povoとかに切り替えたほうが安いのかなとか思ったりしてます。
ということで、かなり以前から思っていたネタを整理して今風に書き直したんですが、皆さんはどう思われますか?
ちなみに私は今は、auの回線を残しつつ、楽天モバイルの回線を使ってモバイルライフを楽しんでます。この話はまた後日、、、、
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