理想のLT
ワークの中で、最初に「こんなLTがいいね」を皆で書きだしてまとめるというのをやりました。いろいろ考えがあると思いますが、個人的には
- 笑いがとれるLT
LTのメリット
次にLTをすることのメリットを発表者と聴衆にわけて書きだしてみました。ボクはどちらかというと「発表してなんぼ」っていうスタンスですから、聞くことに関してはあまりどーでもよかったりします。そもそも、いくら勉強会とはいえプライベートの時間を削って勉強会に来てるんですから、LTして話さなきゃもったいないでしょ?!ってところでしょうか。メリットとしては、次の3つがあると思ってます。
(1)自己ブランドづくり
これはこのBLOGでもたまに話題を挙げている「自己ブランディング」ですがそのためにLTというのは有効でしょう。ネットと比べるとその効果はローカルになりますが、インパクトは大きいですし、リアルなつながりの中では絶大です。
(2)交流しやすくなる
勉強会ってのは人との交流が目的の1つに入ってきますが、LTやると参加者全員に自己紹介したのと同じくらいの効果があります。懇親会でも話がしやすくなりますしね。というか、LTと懇親会はワンセットです。LTやった人は、LT話して終わりではなくて懇親会で意見を収集してこそ意味があると思ってます。
(3)自分の考えがまとまる
ボクはLTをする際、LT大会みたいなケースを除けば、必ずその勉強会のテーマに沿ったネタを考えるようにしてます(途中から全然違う方向に脱線していきますが、、)。テーマによっては自分が思いもしなかったことを考えるよいきっかけになりますし、プレゼン資料を作る中でそれなりにいろいろ考えますから思わぬ気づきがあったりします。
一方、聞くことのメリットについてですが、
次にLTをすることのメリットを発表者と聴衆にわけて書きだしてみました。ボクはどちらかというと「発表してなんぼ」っていうスタンスですから、聞くことに関してはあまりどーでもよかったりします。そもそも、いくら勉強会とはいえプライベートの時間を削って勉強会に来てるんですから、LTして話さなきゃもったいないでしょ?!ってところでしょうか。メリットとしては、次の3つがあると思ってます。
(1)自己ブランドづくり
これはこのBLOGでもたまに話題を挙げている「自己ブランディング」ですがそのためにLTというのは有効でしょう。ネットと比べるとその効果はローカルになりますが、インパクトは大きいですし、リアルなつながりの中では絶大です。
(2)交流しやすくなる
勉強会ってのは人との交流が目的の1つに入ってきますが、LTやると参加者全員に自己紹介したのと同じくらいの効果があります。懇親会でも話がしやすくなりますしね。というか、LTと懇親会はワンセットです。LTやった人は、LT話して終わりではなくて懇親会で意見を収集してこそ意味があると思ってます。
(3)自分の考えがまとまる
ボクはLTをする際、LT大会みたいなケースを除けば、必ずその勉強会のテーマに沿ったネタを考えるようにしてます(途中から全然違う方向に脱線していきますが、、)。テーマによっては自分が思いもしなかったことを考えるよいきっかけになりますし、プレゼン資料を作る中でそれなりにいろいろ考えますから思わぬ気づきがあったりします。
一方、聞くことのメリットについてですが、
- 新しい考え、知識を得る
- プレゼンのテクニックを盗む
以上のことってあたり前の事のようですが、それを改めて認識できたってのが今回のワークの収穫ですね。
しょせんLT、LTは自己満足の世界
このワークを通してちょっと1点だけ気になったことがあるので、ここで書いときます。最初の「こんなLTがいいね」というワークで、いろいろ要素が出てきました。しかし、これはあくまでも理想であり、こんな要因がないとLTしてはダメだっていうわけではないんですよね。つまり、理想を求めすぎてLTすることをためらうのは避けるべきだと思います。LTはそんなことを考えるものではないし、また聞く側もそれを要求してはダメだと思います。LTは所詮LTですよ。前座みたいなもので、LTを聞きにわざわざ参加してるわけではないんですからね。聴衆にウケようがウケまいが、そんなことは気にしたらダメ。自分が楽しんだらそれでいいんです。自己満足の世界ですよ。完璧を目指すな、、、ですよ。
今回の自分のLTは実は難しかった
今回は「名言ハック」という題目でいつものように変なLTやりましたが、実は個人的に難易度が高かったんです。というのも、ボクはLTについてはあまり練習とかしてません。セリフとかはけっこうその場でアドリブです。もちろんストーリーは事前に考えてますけど。
で、今回のLTは自分自身ストーリーを覚えるのが難しかったんです。今までは次のスライドのストーリー展開を思い出せるように、スライドにそのヒントを仕込んで話をしてるんですが、今回はそういうのを一切排除しました。つまり、次に何のスライドが出るのかわからない(覚えてない)という状況で、しかも次へ繋げる適切なセリフを言わないと面白さが半減する、、、
そんな状況でしたので、プレゼンはiPadは使わずMacでパワポのプレゼンツールを使ってやりました。そうすることで、次のスライドがなんだったかを確認できるので、次へつなげる適切なセリフをその場で考えることができました。ま、シナリオを覚えとけばよかったんですが、おかげでプレゼンツールの使い方とかMBAでのプレゼンもトライできていい経験になりました。
このワークを通してちょっと1点だけ気になったことがあるので、ここで書いときます。最初の「こんなLTがいいね」というワークで、いろいろ要素が出てきました。しかし、これはあくまでも理想であり、こんな要因がないとLTしてはダメだっていうわけではないんですよね。つまり、理想を求めすぎてLTすることをためらうのは避けるべきだと思います。LTはそんなことを考えるものではないし、また聞く側もそれを要求してはダメだと思います。LTは所詮LTですよ。前座みたいなもので、LTを聞きにわざわざ参加してるわけではないんですからね。聴衆にウケようがウケまいが、そんなことは気にしたらダメ。自分が楽しんだらそれでいいんです。自己満足の世界ですよ。完璧を目指すな、、、ですよ。
今回の自分のLTは実は難しかった
今回は「名言ハック」という題目でいつものように変なLTやりましたが、実は個人的に難易度が高かったんです。というのも、ボクはLTについてはあまり練習とかしてません。セリフとかはけっこうその場でアドリブです。もちろんストーリーは事前に考えてますけど。
で、今回のLTは自分自身ストーリーを覚えるのが難しかったんです。今までは次のスライドのストーリー展開を思い出せるように、スライドにそのヒントを仕込んで話をしてるんですが、今回はそういうのを一切排除しました。つまり、次に何のスライドが出るのかわからない(覚えてない)という状況で、しかも次へ繋げる適切なセリフを言わないと面白さが半減する、、、
そんな状況でしたので、プレゼンはiPadは使わずMacでパワポのプレゼンツールを使ってやりました。そうすることで、次のスライドがなんだったかを確認できるので、次へつなげる適切なセリフをその場で考えることができました。ま、シナリオを覚えとけばよかったんですが、おかげでプレゼンツールの使い方とかMBAでのプレゼンもトライできていい経験になりました。
以上、久しぶりのナゴハックは相変わらずの楽しい場でした。今回のLT大会では、いろいろ考えさせられるLTにも出会いましたし、また機会があえば、BLOGで取り上げたいと思います。