2013年12月16日月曜日

喫茶店でのノマドにはティーがよく似合う


まさかの連続の喫茶ネタ。ちょっと気づいたことがあるんですよ。

喫茶店に長居するのは難しいですよね
喫茶店で長居をしようと思ったら、さすがに水だけで居座ることはできないでしょう。気にせずそういう人もいるかもしれませんが、小心者のボクには無理です。で、ドリンクとかデザートを頼んで、できるだけゆっくり食べたり飲んだりしながら、店員の水入れ攻撃や片付け攻撃(帰れコール)に耐えながら粘っているわけです。

コーヒーより紅茶!
で、ボクはもともとコーヒーが好きなんで、喫茶店に行ったら大抵はコーヒー+ケーキを頼んでます。ただ、先日、昼食後に喫茶店に寄った時は、昼食をとった店でコーヒーがついていたので、さすがにコーヒーを連続で飲むのはどうかなーってことで、仕方なく紅茶を頼んだわけですが、そこで重要なことに気づきました。ルノーアールみたいな喫茶店だと、紅茶ってティーポットに入ってやってきますよね。ティーポットに入っている紅茶の量は1杯分以上あるわけですよ。ということは、
  • コーヒーよりもたくさんの量を飲むことができる→気兼ねなく長居ができる
ということに気づいたわけです。コーヒーカップとティーカップは若干ティーカップの方が小さいですが、そうはいっても明らかにコーヒーよりも多くの量を飲むことができるわけです。値段にはさほど差はなし。しかも、コーヒーだとコーヒーカップの中を飲み干してしまえば、Emptyであることが明らかになり、帰れコールも受けやすくなります。しかし、紅茶の場合には、ティーポットの中の分量はわかりませんから、飲み終えたのかどうかわからず、店員も攻撃しにくくなるでしょう。

というわけで、これから喫茶店で時間つぶしをするときは、マミさんのように華麗にティーを飲もうかと思います。皆さんもどうですか?

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