2010年5月30日日曜日

iPadファーストインプレッション



ついにiPadを入手しました。これから使い続けることで、いろいろなことがわかると思いますが、まずはファーストインプレッション を書いておきます。

でかい?おもたい?
今まで散々聞いてきたおかげでしょうか?そんなにいうほどでもないじゃん、、、というのが正直なところでしょう。まあ、大金を投資しているわけですから、そう思いたくなるのが人というものかもしれません。まあ、そんなに気にすることはないかなと。

ケースは必須
実は発売前日に、ケースを買っちゃいました。通販で申し込んでいたのですが、到着が6月中旬というとなので、これは待てないな と、、、というより、直感的に、これはケースに入れないで持ち運ぶのは危険だと思ったからです。で、案の定、買ってみてケースを買っ ていて正解でした。直接もつと滑りそうです。で、ディスプレイをあまり触りたくないから、控えめに持つようになる。で、重 さを余計に感じる、、、ということになりますので。個人的には、iPhoneよくあるような背面だけを覆うようなシリコンジャケットは無意味 かなと、、、折りたたんでディスプレイを覆うようなタイプのケースが持ちやすいです。少し厚みはでますが、そもそも iPadはそういうのを期待するものではありませんので。なんとなく、純正のケースがいいのかなぁと思ったりしてます。ケースに付いては、後日また報告します。

文字入力はどうか?
この記事のドラフトは新幹線の中でiPadで書きました。ブラインドタッチは難しいですが、中指を中心に使うようにすれば、まあ普通に打 てます。コツとしては無理してブラインドタッチをしようと思わないことですね。iPhone の場合はフリック入力ができるので、指の腹で滑らせればよかったですが、iPadは指先でタッチする必要があるので感覚の違いには注意です。爪が長いと打ちにくいです。

膝の上が心地よい
膝の上で操作するのはやりにくいのではと思っててのですが、意外にも快適です。電車の中でも膝において問題ないです。新幹線や飛行機のよう に、足を伸ばせて足置きがあるような環境がベストでしょう。ふつうの通勤電車でもまあ膝においてもさほど問題はないです。ただ、目線が下の方にいくためか首が疲れてきますので、ケースなどでできるだけ角度をつけるようにするとよいでしょう。

タッチパネルってこんなに良かったのか!
iPhoneを二年間使い続けている僕ですが、それでもあらためて、タッチパネルってこんなに良かったのかと思っちゃいました。もちろん、細かな操作についてはマウスに利点がありますけどね。

iPad対応アプリが欲しい
iPadではiPhoneのアプリがそのまま動くという触れ込みでしたが、使いにくいです。これは意外でしたね。iPhone は縦方向に扱う事を前提としたアプリが多いと思いますが、iPadは横置きが基本ではないかと。ここでインタフェースのミスマッチが おこります。また、拡大表示をするからフォントも汚いですし。日本語入力システムもiPad用のが使えません(iPhoneバージョンのしか使えません。しかもフリック無しで)。アプリ開発者の方はこの点を認識して頑張ってもらいたいなと、、

3G通信はどうか
場所を気にせずどこでも通信できるという気軽さを考えれば、買って正解だったかなと、、、まあ、まだ日はたってませんから、今後の通勤時間でどれだけ使う機会があるかですね。まあこれは主観的な費用対効果の問題ですから、人それぞれでしょう。

ネットブックは完敗だろうなぁ
iPadと競合する領域はネットブックだと思いますが、、もう完敗でしょうね。僕はいままで小型のPCというのを追い求めて、いろいろな機種を買ってきたわけですが、結局、モバイル機器として使うことはありませんでした。でも、このiPadなら違和感なく使えます。 去年買ったVaio Type Pも出番がないかな。最近新型が出たということでちょっと気になってましたが、もういいかなって感じ。


まあこんな感じで、iPadのファーストインプレッションは終わります。今後もちょくちょく書いていくと思いますので、期待しないでお待ちください。
 
目標まであと43日分
 

1 件のコメント:

  1. とてもうらやましいです!
    vaio p 引き取りましょうか(笑)

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