ちょっと日が空いてしまいましたが、ここ最近話題になっているケータイ料金ネタでも、、、以前記事で、
という記事を書きました。で、3月まではOCN + 楽天モバイルで、4月以降は未定という話でしたが、最終的に、表題にあるようにデータ通信の回線については、楽天をやめて、OCN + povoのDSDVの運用をすることにしました。
コストパフォーマンスと柔軟性があるpovoの料金体系
povoもahamoも料金的にはほぼ同じで、無制限ということを考えると楽天に一利ある、、というのが一般的な印象かと思いますが、実はそうとも限りません。povoには、60GB/90日、150GB/180日のトッピングがあり、これらを考慮して20GBまで使う場合の料金を比較すると、
- ahamo ・・・ 2970円/月
- 楽天モバイル・・・2178円/月
- povo(30日間) ・・・2700円/月
- povo(60GB/90日間) ・・・2164円/月(3ヶ月で割った場合)
- povo(150GB/180日間) ・・・2164円/月(6ヶ月で割った場合)
となり(いずれも税込価格)、1ヶ月単位で考えると最も安い値段になります。povoに唯一対抗できるのは楽天ですが、20GBを少しでも超えてしまうと3278円に上がります。povoの場合、90日または180日プランだと、20GBをオーバーしても値段は変わりません。常時20GBを超えるようなヘビーな使い方をするなら楽天に分がありますが、私みたいに普段はせいぜい10GB/月ぐらいで、もしかしたら20G超えることがあるかも!というようなレアケースが考えられる場合は、povoが向いています。というか、万一20GB超えるときがあるかも、、という万一に対応できるのがありがたいですね。
回線品質は?
4月からデータ通信は楽天からpovoに切り替えてますが、品質を楽天と比較すると
- 圏外になることはない(au品質)
- 5Gエリアが広い(au品質)
- 楽天と同じくらい?
まあ、というわけで、今年に入ってはじめた脱auをきっかけにしたケータイ料金節約計画は、OCN+povoで落ち着きそうです。
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