2013年12月15日日曜日

最近、ルノアールにハマってます


年に何回か仕事で東京にでることが多いおちくんですが、時間つぶしに喫茶店に寄ってドヤ顔でiPad miniを開いてBLOG書いたりしてます。今日はそんなノマドタイムの過ごし方の話。

ルノアールってありますよね
ノマドタイムを実現するために、どこの喫茶店に入るか。。。いつも悩んでたんですよ。GoogleMAPやFouesquareで調べたり、電源カフェのサイトでいろいろ探したり、、、ということをしていたんですが、なかなかいい店がないんですよね。電源ももちろん重要ですけど、ノマドな仕事をする雰囲気とか、そういうベターな場所ってなかなか探しにくい。で、そんな中で出てきた候補が喫茶室ルノアールです。以前から東京に来るたびに見かけてはいたんですが、なんか雰囲気が古臭いし、入りズラい。しかも値段も高かったりして、一度利用したことはあるものの、選択肢からは外れていたんです。

なんかだんだんハマってきた
そんなルノアールに対して、いつからか気になりだしている自分がいたんです。ふと気づけばルノアールに向かう自分が、、、理由は次の通り。
(1)独特な雰囲気
やはりいろいろ喫茶に寄ってみて思ったんですが、ルノアールみたいな雰囲気の店ってないんですよね。これぞ喫茶って感じ。店員さんもメイド服を着ていてそれが自然な感じ。コスプレっぽくない。入った瞬間の昭和的な懐かしさを感じます。
(2)静か
他の店舗と圧倒的に違うのが静かさでしょうか?もちろん無音というわけではないのですが、テーブルが離れているせいか、あまり耳に入ってこないんですよね。年配の人が多く、静かな客層というのもあるかもしれません。
(3)電源がある
全てのテーブルにあるというわけではありませんが、壁に何箇所か電源がありますので、そこに座ることができたら、電源を確保できます。
(4)さりげないおもてなし
店員さんの対応も過剰ではなく適度。コーヒーを飲み終えた頃、お茶を出してくれます。「もしかして帰れコール?」かと思いましたが、某掲示板ではそういう意味ではなく、ゆっくりしていってねってことらしいんです。ありがたいですね。
(5)都内にたくさんある
もしかしたらルノアールに類似するような店は探せばあるのかもしれません。いや、きっとあるでしょう。ただ、捜すのがめんどくさい。特にボクにとっては東京は見知らぬ土地ですからね。そんなところでルノアールみたいな店を探せというのは、砂漠でオアシスを探すようなものです。で、大抵、主要な駅の近くにルノアールってあるんですよね。探す手間がなくなるというのは、大きな要因ですよ。

というわけで、最近はルノアールにハマってます。東京近郊の方にとってはいまさらな記事だったかもしれませんが、関西にはこういう店(チェーン店なのにくつろげるというお手軽な異空間)がないんですよね(ボクが知らないだけかもしれませんが、、)皆さんオススメの喫茶はどこですか?

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