2013年10月5日土曜日

これはオススメ!F.G.S iPad mini専用ノートパソコン型キーボードキットを入手した



今回はiPad mini用のキーボードの紹介です。

ロジクールのキーボードはよかったんだけど、、、
あのキーボードは、スタイリッシュでキーも高級感があり通勤時間に重宝していたんですが、唯一不満があるとすれば、設置の不安定さ。先の記事でも特に問題ないと話しましたが、たまに電車内で膝の上に置いて使っている時に、外れそうになるんですよね。落としたりしたら壊れるのは必至ですし、ちょっと心配の種でした。

ヒンジ設置型キーボードというソリューション
となると、ヒンジ設置型のキーボードが欲しくなるわけです。iPad用としては、Lifehacking.jpでも紹介されているようにBrydgeというのがいいらしいですが(iPadをほんとうのノートパソコンにできる外部キーボードBrydge)、iPad mini用というのはあんまりない、、というのがボクの少し前までの印象。ただ最近はいろんなのが出てきているようで、これは試してみるしかない、、とヒンジ設置型キーボードの探しの旅が始まったわけです。で、ついにいい感じのiPad  mini用のキーボードを見つけちゃいました。

F.G.S iPad mini専用ノートパソコン型キーボードキット
で、見つけたのがこのキーボードです。見つけたっていうか、Amazonで探しただけですけどね。いろいろユーザーレビューを見比べつつ、さっそくポチったわけですが、なかなかいい感じです。ファーストインプレッションとしては、
  • ヒンジ位置に画面がくることで、操作感覚がノートPCにより近く
  • iPad mini本体をヒンジ全体で止めているので安定感がある
  • ヒンジの角度が正直おしい。もう少し開いてくれたら、、
  • キーボードは安っぽい感じだが、まあ及第点
というわけで、値段の安さの割りには問題ないデキです。キーボードのタッチ感覚はロジクールにかないませんが、慣れれば支障なしですね。

閲覧性はどうか?
気になるのは閲覧性です。重要なのはディスプレイの角度。実は、ロジクールのキーボードと角度はほとんど変わりません。下記の写真は、ロジクールのキーボードと角度がどれくらい違うのかを示したものです。見ての通り角度的には殆ど変わらないことがわかります。ですが、ヒンジの位置にiPadを置くことになるので、視認性は若干向上します。膝の上においた時には少々傾けてもiPadが外れることはありませんので安心です。


かなり使いやすくなり通勤時間のモノ書きが捗る捗る~
ロジクールのキーボードを使って以来、物理的なキーボードの良さをあらためて感じているわけですが、このキーボードでさらに使いやすくなったと感じています。安っぽいキーボードのタッチ感も電車のなかではさほど気になりません。もう感覚的にノートPCを使っているのと変わらず、モノ書きが捗ります。この記事のドラフトもこのキーボードを利用して電車の中で書いてます。今までもBLOG記事の下書きはiPad miniで書いてきましたが、さらに加速した、、、というか、完成系の域に達してきた気がします。

海外製キーボードを買う時の注意事項
実はこのキーボードを購入する以前に、類似する別のを1つ買っていたんですが、思わぬ失点に遭遇して結果的に使ってません。それは日本語入力への対応状況です。某キーボードは、日本語入力に切り替えた際に、「、」と「。」と「ー」の入力ができませんでした。どういう意味かというと、日本語入力モードにしても「,」と「.」と「-」のままなんです。つまり、「キーボード」と打とうとすると、「き-ぼ-ど」という変換候補になるんです。あとは、矢印キーの挙動がおかしかったり。。。ここでは製品のネガティブ記事は書かないつもりなので製品名はあげませんが、海外製は使ってみないとわからないリスクがあります。
あと、海外製の場合、日本語入力への切り替えボタンというのも、海外製のキーボードにはありません。この機種もそうです。しかし、切り替え操作については、「cmd」+「space」で切り替え可能な機種もありますので。この機種もこの操作で切り替えができますので試してみてください。

以上、iPadmini用のキーボードを紹介しました。値段も比較的安いですし、いかがですか?

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