久しぶりにiPhoneアプリの紹介です。
最近の天気予報は当てにならない
最近は、天気予報が外れることが多くなりましたね。というか、突発的なスコール、いわゆるゲリラ豪雨が発生するようになって、総じて晴れ、局所的に一時的な大雨という感じに、都道府県レベルの天気予報では対応しきれない気候になっていると思われます。
天気は自ら情報収集し、自己判断する時代へ
こうなってくると、最後は自己判断です。といっても、空を眺めてどうこう思案するというのではありません。今では、リアルタイムの雨雲の状況がネットで探すことができます。スマホがあれば、お天気系のアプリで現在地付近の雨雲の様子を見ることができたりします。この手の情報をみて天気を把握するってのは、けっこう皆さんもやってるんじゃないかと思います。実はボクの親も、もう70は超えてるんですが、天気予報はあまり当てにせず、TVのデータ放送チャンネルを開いて雨雲の様子をみて予想したりしています。
Amemilというアプリ
で、雨雲の様子を調べるのにベストなアプリが、今回紹介するAmemilというアプリです。天気予報的な機能はありません。ただし、iOSのマップと連携して雨雲の様子を見ることができます。マップの縮尺に連動してくれるところが便利で、かなり詳細に雨雲のエリアを確認することができます。またGPSと連動してますので、雨雲と自分の現在位置を確認できます。
3D表示機能が面白い
これはお遊びみたいなもんですが、3Dモードにすると自分の向いている方角に合わせてAR風に雨と雨雲の様子が見れます。
以上、Amemilの紹介でした。みなさんも試してみてはいかがでしょうか?
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