2010年2月2日火曜日

10000ツィートを達成して


先日、ツイッターの呟きが10000に達成しました。たいした数じゃないじゃん、、、って思われるでしょうけど、ちょうどいいタイミングなので、ツイッターについて今一度振り返ってみます。

ツィートの内容について
 基本的にツィートの内容については、特に考えないようにしています。つまり、何か皆を感動させるようなことをツィートしようと か、くだらないことを書くのはやめようとか思ってはなく、「おなかすいたー」みたいな事もツィートしたりしてます。もちろん、個人情報とか公開するとマズ イ情報については避けるようにはしてますが、それ以外については、自由気ままにツィートするのが、ツイッターの楽しみ方ではないかと。
ただ、最 近ふと思ったのは、ネガティブな発言はやめようかなぁと。特に愚痴みたいなのは良くない。ちょっと自分自身、そういう発言をしているのが気 になりだしました。やっぱりそういうのは、他の人が聞いても楽しくないですしね。そんな気分になった時は、 ツィートで解消するのではなく、考え方そのものを変えて浄化させたいと思う今日この頃です。

ツィートとフォローの関係
フォローが多くなればTLに流れる内容もバラエティに富んだモノになるわけですが、フォローはいっきに増やすよりも、段階的に増やしてい くほうが面白いです。フォローが増えるにつれ、TLの雰囲気がだんだんと変わってきて、違ったツイッターの世界が見えてくるからです。いわゆる「飽き」が来るのを防いでくれる気がします。自分のツィートの内容は、TLに流れてくる他の人のツィートにも影響されますので、僕が10000ツィートまで達成して、かつ、今後もペースが落ちそうにないのも、そのせいで はないか と。。
ただ、人数が増えてくるとTLもたくさんのツィートが流れますから、見逃しが心配になります。そういう意味でフォローには慎重なわけですが、見逃しなん て気にしないのがツイッターの楽しみ方という話もあります。まあ背伸びせず身の丈に合ったフォロー数にしていこかなと、、、リスト機能がうまく使えるので はないかとそのへんのノウハウを模索中です。

イベント実況を楽しむ
これは最近やりだしたことですが、TVや Ustreamの実況を見たり、イベントに参加している時に、思ったことを呟いたりしてます。とくにUStreamとTwitterの連携は最強の組み合 わせですね。正直、人の話を聞きながらツィートする事は難しいですね。ツィートするよりもメモを取るほうが自分のためになるでしょう。ただ、実況する楽し さというのは、おも しろいとか、感動したというような感情を皆と共有できる楽しさのような気がします。そんわけで、できるだけツイッターによる実況をやってみ たいと思います。

ツイッターとの付き合い方
昨年、「ツイッター研究会」に参加したとき、一般的にツイッ ターを使っている一番多い時間帯は、通勤時間とランチタイムというデータがでてました。僕自身も通勤時間が一番多いでしょう。通勤時間を有効に使いたいと 思っている僕にとって、ツイッターをすることが有効な時間の使い方なのか?は、正直なんとも言えません。ツイッターのおかげで、通勤時間に本を読んだり、 RSSをチェックしたり、ブログを書いたり、、、といったことが以前より激減しましたし。
一方、僕は仕事柄、自由な時間が多いですから、PCに 向かっているうちはいつでも呟けます。真昼間からツイッターなんでやってる人は、学生かフリーランスの人か、大学の先生くらいだよ、、、なんていうのを目 にしたことがありますが、そのとおりでしょうね。
でも、流石にツイッターばっかりやってる余裕はないわけで、仕事の合間にすることになります。ツ イッターによって集中が途切れるデメリットは否定しませんが、それ以上に、情報を得るメリットのほうが大きいかなと正直感じてます。あとは、仕事にメリハ リがでるというか、つぶやきで仕事の区切りがつけれるというか、、、
それと、大学の教員ってのは、個室に籠ってますから基本的に孤独なんですよ。他の先生と話をする機会は少ないし、他の人の仕事ぶりとかもわからないし。 それがツイッターで同業者の方とつながり、仕事内容や研究とかの話をぼそっとツィートしてくれたりすると、「みんな忙しいんだなぁ」って勇気づけられた り、思わぬ目から鱗なネタが出てきたり、、、とか。

まあそんなわけで、僕のツィートはまだ止まらないと思いますので。期待しないでお楽しみください。

P.S
ツイッターについては、本ブログ記事「twitter を一年間使ってみて(2009/6/23 記事)」でも言及してるのですが、自分のツイッターに対する感覚がちょっと変わってきている気がします(皆さんもお暇でしたら、読み比べてみてください)
次にツイッターについての記事は、2年使用しての感想(2010/6/23の記事?)になると思いますが、その時に僕がどういう記事を書くのか、、、これ についても期待しないでお待ちください。


目標まであと50日

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