はじめて海外送金する際の注意事項（銀行編）

今回訳あって、はじめて海外送金をしました。。。。で、いろいろ面倒だったので書いときます。

海外送金の方法
大手の銀行だと以下の２つの方法が一般的だと思います。

• ウェブ（アプリ）送金
• 窓口送金

まあ、感覚的にウェブ送金のほうがラクだよな。。。と思ってたんですが、落とし穴がありました。

ウェブ（アプリ）送金の盲点
最初に利用するときは、ウェブ送金は面倒です。いきなりアプリにログインして、ピポパっと送金はできません。普通の国内口座への振込みたいに考えていたのが間違いでした。結論からいうと、まず「マイナンバーカード」の登録が必要です。既に「マイナンバーカード」を発行していればいいですが、発行してないとここからがスタートになります。私は発行してましたので問題なしでしたが、ウェブ（アプリ）送金においても
・マイナンバーカード登録後、数日後に書留で送られてくる書類を受理後、ウェブから送金できる
というアナログな手続きが必要です。で、この数日ってのが時間かかるんですよね。大手都市銀行とネット銀行の２つをほぼ同時に申請したのですが、１週間以上経っても郵便が来ない。。。。私の場合、送金先より期限を求められていたので、おいおい間に合うのかいな。。。という心配が。

すぐに送りたいのなら窓口が確実
ネット銀行ならどうしようもないですが、既存の銀行口座を持っているのなら、窓口にいったほうが早いです。私は、もう我慢できずに（というか期限に届くか心配になったので）、窓口に駆け込みました。待ち時間を含めてだいたい１時間位かかったかな。手数料は高くなりますが、そこは問題じゃないですし。。。

継続的に送金するならウェブ送金がおすすめ
今回の話は、あくまでの初回の場合のみで、今後も送金する機会があるならウェブ送金のほうがいいと思いますよ。手数料も抑えられるし、時間を気にしなくてもいい。なお、ネット送金でいいのは、Transferwise？ってやつがオススメらしいですね。この存在に後から気づいて、利用申請だけはしました。利用することがあれば、この話もしてみたいと思います

2019年、明けましておめでとうございます！

明けましておめでとうございます。いやー、2年連続でブログ記事を年に1件しか書かなかったとは、、、とりあえず2018年を振り返りながら、近況を報告します。

2018年を振り返る2年連続で昨年と記事と同じことを書くことになりますが、本当に忙しかった。年を重ねるたびに忙しさが増してくる気がしますが、昨年書いた記事を振り返って分析すれば、やはり、

• 仕事をこなす体力・気力が減った＝歳をとった

ってことが一番の要因ですね。で、あえてライフハック的なことを書くとすれば、

• 日々の用意周到な準備

が重要だなとつくづく思います。やるべき時、その時が来てジタバタ慌てない。若い時は勢いでカバーできてたんだろうけど、歳とるとね。。んー、なんかすごいおっさんな気分になってきたな。いかんいかん。精神的に老け込むのはよくないな。

なお、昨年のおみくじは「末大吉」でした。まあ、どうかな、、、確かに後半はいい事があったかな。まあ年間通して悪くなかったかと思いますが。。

今年の抱負というわけで、今年もおみくじにあやかって行動したいと思います。今年のおみくじは「凶後吉」でした。こんなのあるんですね。いやー、実は今年はおみくじを引くのも一苦労で。。。いつもの神社が亥を祀ってるから、今年は尋常じゃないくらい参拝客が多かったんですよ。例年の10倍以上じゃないかな？4時間以上並ばないとお参りできないとか、どんだけ～ってやつです（古い）。で、人が少なくなってから行こうと何度も何度もトライして、ようやく落ち着いた日に引いたおみくじがこれです。。。で、おみくじに書いてある歌ですが、

「人知れず思ふこころのよしあしも 照し分くらむ天地のかみ（誰にもわからないだろうと、ひそかに心で思っていても、神様はちゃんと良し悪しを知っておられるのです）」

というお言葉を頂きました。えー、、何か後ろめたいこととか、やましい事とか、心当たりないんですけどね。なんだろ、、これ、、、どういう意味？神様。

ちなみに、おみくじの内容もどちらかというと悪いことばかり（凶の要素が強い）。今年は個人的に一大チャレンジをする予定なので、お祓いしてもらいました。まあ、これで大丈夫でしょう。

というわけで、今年は少しでも記事が書けるよう精進したいと思います。あらためてよろしくお願いします。