2014年6月29日日曜日

auのかけ放題プランが残念すぎる

What life could be without a mobile phone ?

ケータイ電話もついに通話料無料の時代へ。。。auが無料通話プランを出してきましたが、ちょっと待ってください!なんですかこのプランは?と激おこぷんぷん丸です。

各社の基本料金が横並びで値上げ
docomoに追従する形でauとSoftBankがプランを発表しましたが、LTEスマホ2700円、3Gガラケー2200円というのが各社共通の基本料となってます。データ通信のところで、若干違いを出しているようですが、基本的な値段設定はほぼ同じ。ボクは家族分も含めてauを5台契約してますが、いずれも基本料は980円以下です。それが2200円、2700円になるわけです。これは大きな値上げですよ。

通話しないユーザには最悪のプラン
ボクは今、iPhoneの料金にだいたい6700円くらいお金を払ってます。通話料も含めてです(家族間で無料通話共有をしてるので、実質0円になってます)。もし、新プランでこの値段にしようとしたら、2Gの定額プランにしないといけない。うちのヨメさんとかはそれぐらいで収まるでしょうけど、ボクの日頃の使い方では最低3Gは欲しいわけです。となると値段が8000円近くになります。通話使い放題なんだからイイじゃんって思うかもしれませんが、そんなの望んでませんよ。ウチは、無料通話枠3000円を5台でシェアしてそれで十分賄えてますからね。もちろん、話し放題で歓喜している人もいるでしょうけど、通話し放題はオプションではなく、ユーザには選択肢がない。既存プランも並行して残るようですけど、最終的には旧プランはなくなるでしょう。

ユーザが置き去りにされてしまった感じ
現在のケータイの通話料金というのは、ある意味適正な従量価格になっていて利用に対してそれなりに利益がでる形になっています。しかし、通話のニーズは少なくなっており、通話料金からは大きな収益を上げられません。さらに最近は、IP電話も流行ってきましたし、ますます減る傾向になってます。一方、データ通信については、定額制が一般化したことにより、これ以上の増収を望めません。また、データ通信は、定額プランがなければとんでもない値段になるくらいおかしな従量価格になっている。料金明細を見たら、百万円近い額がパケット定額で5000円におさまりました、、とか珍しくありません。ちょっとおかしい。
そういった背景もあり、今回の新プランでは、データ通信の部分だけを見れば、よく使う人からはお金をとり、使わない人は安くする、、、一見するとそういう正しいロジックが働いているように見えますが、実は無料通話を餌に無理やり音声ARPUを上げて(最低限の利益を確保し)、かつ料金に見合ったデータ通信量にしたい(適正にしたい)というキャリアの思惑が見えてきます。かつてパケット定額を最初に始めたようなauのチャレンジ精神が感じられません。残念なことです。

スマホは、ライフハックな生活をするための不可欠な道具であり、その通信環境や料金というのは、それを支える重要な要因です。新プランでどうすれば今までと同じようなスマホライフを維持できるのか?後日、別記事にて検討しようと思います。

0 件のコメント: