2014年5月11日日曜日

au Walletで大切な口座・クレジットカードを守る



前記事に続いて、au Walletネタです。

1枚のクレジットカードに集約することの光と影
前記事でも書きましたが、ボクは1枚のクレジットカードにリアルやネットを含め、全ての支払いを集約しているんです。おかげでポイントは溜まりやすい傾向にあり、たまにポイント支払いだけで買い物がすることもあります(大したもんではないですけど)。しかし、クレジットカードには
  • カードの紛失
  • カードのスキミング
  • カードの情報漏洩
など、様々なリスクがあります。特にネットでのカードは利用はトラブルが少なくありません。実は以前、メインのクレジットカードが情報漏洩の対象になってしまって、カードを作り変えたことがあるんですよ。その時はカード支払いの全てに番号変更などの手続きをしたんです。正直面倒でしたし、怖さも感じました。

au Walletをクレジットカードの代替にするメリット
au Walletのことをささっと調べて気づいたこと、、、それは、
「au Walletがあれば、メインのクレジットカードを持ち歩く必要はないんじゃないか?」
ってことです。au WalletはMASTERカードと互換。カード払いをしたいのであれば、au Walletで基本的にはまかなえるわけですが、ただ使うカードが変わるというだけじゃないんです。au Walletのお金の流れを考えてみましょう。
au Walletカード -> auまとめて決済 -> クレジットカード -> 銀行口座
という感じになると思います。ここで上述のクレジットカードのリスクを考えてみます。なぜリスクが発生するのかといえば、「カードを使うから」に他なりません。カード使うから、カード情報が漏れたりスキミングされる。。。といったことが起きるわけです。
クレジットカードをau Walletに置き換えたら、それらのリスクを全てau Walletが引き受けてくれることになります。例えば、 au Walletカードを無くしたり、盗難にあったとしても、チャージした以上のお金は使われません。カードを再発行(番号変更)したとしても、なんのリスクもありません。まさにクレジットカードを守ってくれるわけです。
前記事からポイントポイントっていいましたが、ほんとはこの点に一番魅力を感じました。

au Walletの利用シーンを妄想する
まず一番使いたいのは、ネットでの決済。情報漏洩が心配でカード番号を入れる時に今まではプルプル震えてましたが、その心配は無用。漏れたらまた再発行すればイイ。
そしてリアル店舗。Edyがあるところはその併用に悩むところですが、Edyが使えない店舗では文句無しにau Walletを使うことになるでしょう。Edyとau Walletがあればリアルではほぼ現金使うことがなくなるような気がしてます。
あとは、海外での利用ですかね。カード会社のデビットカードとプリペイドカードって、海外での利用を想定したものが多いですし、元々その使い方を狙ってたのでしょう。どうも手数料が取られる。。というのが書いてあるのが残念ですが、海外旅行でのカードとしてちょっと検討したいところです(海外用デビットカードというのも興味ありますね)。

以上、サービス開始前ですがとても気になったので記事を連続して書いてしましました。皆さんはどう思われますか?

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