2011年7月23日土曜日

Twitterを3年間使ってみて



記事にするのが遅れましたが、去る6月23日にTwitterを使い出して3年が経ちました。今、4年目に入っています。同じような内容を1年前にも書いたわけですが、今年も改めて振り返って見ようと思います。同じこと繰り返して書いてるかもしれませんがそこは目をつむって新鮮な気持ちで読んでいただければ、、(笑)

フォロワーはほぼ変動なし
フォロワーの数は500ぐらいで落ち着いており、ほとんど増えていません。これは1年前にも書いたとおり、個人的にはもうパンク寸前なので。まあ、全てのTLを見ようとするからなんでしょうが、僕にとってTwitterは貴重な情報収集源ですので、できれば全てのTLを見たい。そんなわけでフォローは限定しているのですが、以下にあげるように少しだけカラクリがあります。

実名Twitterを新たに用意
実名Twitterアカウントを用意して、プライベート用と仕事用にフォロワーの集団を完全に分離しました。もちろん重複している人もいますが、アカウント毎にフォロワーを区別することで、情報収集のメリハリがつきました。ちなみに実名のほうは同業者を中心に300弱フォローしてます。個人的にはこれくらいが一番見通しがいいですね。また、発言もアカウントによって使い分けています。これは先日も書いたように自己ブランディングの話に関係してきますけどね。Twitterのいいところは、その人のプライベートな面も含めたツイートが混在する事ではあり、そういった意味でアカウントを使い分けるには邪道かも知れませんが、これもTwitterの楽しみ方の一つでしょう。

クライアントアプリはHootsuiteで
一年前はTweetdeckを使っていると書きましたが、今はHootsuiteを使ってます。アカウントの使い分けやスレッドの整理にとても重宝してます。Tweetdeckから切り替えた理由は、ただiPadで使いにくい時期があったから。今はどうなのか知りませんが、僕はPC、iPhone、iPadのいずれでもHootsuiteを利用しています。アカウントの使い分けに重宝してますね。

あらためて感じるTwitterの凄さ
Twitterを使いはじめてから、この面白さに衝撃を受けると同時にいつまで続くかな、、というのを思ってますが、今のところTwitterを凌駕するサービスはないですね。GoogleBuzzはどこかに言ったし、Waveも終わってしまったようだし。Twitterも震災の中で社会的地位を確立し、ここまで来るとWeb、メールに次ぐプラットフォームとして残っていくような気がします。僕個人の話をすればここ1年のツイート数は若干減りましたが、Twitterがメインなメディアであるという地位は変わってません。
ちなみにGoogle+というのがでてきましたが、個人的にはお腹一杯な状態です。Lifehacking.jp のmehoriさんは期待感をもっておられるようですが、僕はちょっと懐疑的。いや、正確にいうと僕個人には合わないかなという印象。Google+の件は、また別記事で取り上げたいと思います。

まあそんなわけで、とりあえずTwitter4年目になりますが、今後ともお付き合い下さいませ。

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